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2016年6月29日 (水)

サラリーマンは奴隷ではない

以前から思っていたのですが。
私の周りのコーチには、サラリーマンを「奴隷」という人がわんさかいます。

ひどいコーチともなると、いわゆるB層あたりを指して「家畜」と呼んでいる様子。
上から目線が酷すぎます。
言っている本人は楽しいだろうが。言われている人は楽しくない。


理由として語られているのは、要するに陰謀論でして、サラリーマンは巨大な投資家にこき使われる奴隷に過ぎないと。無知で本当のことを知らないので脱洗脳せねばならないらしい。

私自身は、サラリーマンを奴隷呼ばわりする人は、社会の脱落者だと断定します。
おそらく、社会性と協調性がなく、そう繰り返し言ったり叫んだりしていないと自分の精神が保てないんでしょうね。

21世紀の巨大プロジェクトも国家も、企業という仕組みがなければ全く稼動していないのです。
法の真っ当な知識があれば、企業が行う経済活動が社会を動かしており、市場の競争原理に任せるのが大原則であり。行政の過度な介入は論外で、法を超えてはならない。

その経済の担い手を奴隷呼ばわりする根性が理解できない。
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私のクライアントさんには、サラリーマンの方もいれば、個人事業主や、プロの専門職、主婦などなど、様々な方がいらっしゃいますが。
その方を前にして「奴隷」だなどと考えていません。失礼なお話だと考えます。

私自身は史学科を出ていますので。かつての農家(士農工商の「農」)の納税負担が現代のサラリーマンのそれと同じだとは知っていますけれども。
農奴という考え方はそもそも日本文化には馴染まないし、農奴イコール現代のサラリーマンではない。

映画『7人の侍』のエンディングも、結局のところ農民が一番逞しくて強いと主人公の一人がしみじみと感じるシーンで終わっていますし。

そんな昔の事例を持ち出さなくても、21世紀に富を生み出している主役は誰かを考えれば普通にサラリーマンは奴隷ではないと理解できます。安易な陰謀論は稚拙で低レベルです。

そんな常識がわからない失礼は人はコーチングをやるべきではないし、やっても良識がないからそのコーチングはうまくいかないと考えます。

サラリーマンをリスペクトできないような人物はビジネス・コーチングを教えたり語ったりするのは論外。当然ながらまして教育論や経済論を語るべきではないのです。

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