朝勉強会の実施(2016年4月中旬)
4月16日(土曜日)は、朝勉強会を開催しておりました。
冷房いらずで素敵な風を感じながら受講できる今の時期は、
学習には良いと考えます。
春は異動の時期。これからコーチングのニーズは増します。
思いたったら、私の勉強会やトライアル・コーチングも是非ご検討くださいませ。
晴れた日で、カフェの明るいスペースで開始したのです。
ところが、日差しが途中で強くなり、席を奥の方に移動しました。
2名がご参加。
なんと、今回は私のブログを「ジャスミンより愛をこめて」のシーズンから
ご愛読下さっていた女性にお会いすることが叶いました。とても嬉しかったのです!
ところが、日差しが途中で強くなり、席を奥の方に移動しました。
2名がご参加。
なんと、今回は私のブログを「ジャスミンより愛をこめて」のシーズンから
ご愛読下さっていた女性にお会いすることが叶いました。とても嬉しかったのです!
お二人から、穏やかながら深いご質問をいただきましたので、今後動画で
皆様にもご解説させていただきます。
冷房いらずで素敵な風を感じながら受講できる今の時期は、
学習には良いと考えます。
春は異動の時期。これからコーチングのニーズは増します。
思いたったら、私の勉強会やトライアル・コーチングも是非ご検討くださいませ。
<アファメーションの朝勉強会ご案内&申し込みページ>
→ http://mayumicoach.jp/archives/1005221766.html
=まゆみより=
→ http://mayumicoach.jp/archives/1005221766.html
■日時・場所
4月29日(金・祝) 六本木
午前9時00分〜10時30分
5月8日(日) 六本木
午前9時00分〜10時30分
5月22日(日) 六本木
午前9時00分〜10時30分
定員 3名
気軽にアファメーションの書き方を学んでみませんか?
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コメント
YouTubeでの、コーチング解説やそれに付随する解説、とても分かりやすく感激しております。
そこで、1つ理解出来きれていない事があります。
時間は未来から過去に流れてるお話しですが、未来が変わるとの事ですが、
例えば、今日大事故に遭遇し、身体の自由が奪われたとします。
その10年後も、医療が発達しない限り、身体の不自由な体と付き合っているはずです。
これは、過去→現在→未来と流れてるからこそ、過去に起こった大事故で、身体の自由を失った現象が未来にも関わってる、すなわち、
過去から未来の時間の流れだと思うのですが、理解が間違っていますか?
唐突に質問をさせていただき、大変失礼いたしました(>_<)
投稿: 山本 | 2016年4月21日 (木) 19時03分
山本さま。「時間は未来から現在に流れる」は、苫米地博士の理論でルータイスさんの理論ではありません。私は昨年まで苫米地博士のスクールの卒業生として忠実に動画でも喋ってました。苫米地博士の理論、つまり「川上から流れる赤いボールと青いボール」のお話は、ノーマルではないです。
苫米地博士のオウム真理教の事件に関係した体験から受けた東洋仏教哲学の思考&思想が露骨に出ている部分です。ラディカルな新興宗教っぽいですね。ですから、よくわからなくなる&支障が出るケースでは無視していただいて全く構いません、というのが私の個人的見解となります。時間は過去から未来に向けて流れます。
リニア・モーターカーに乗っている時のイメージと同じで、モーターカーが過去から未来に向かって走っていたら、運転席から見える景色は未来から過去に向かって流れます。矛盾はしていないのですが。山本さんのように「分からない」という部分が所々起こります。支障が出る部分は、古典的(西洋的)な考え方の方がすんなり来ます。
実際に、コーチングの「フリックバック・フリックアップ」の手法では、苫米地博士の「赤いボール・青いボール」の理論は邪魔になります。私が現場で遭遇している出来事です。時間は普通は過去から未来に流れる。それでいいと思うのです。
投稿: 西村まゆみ | 2016年4月21日 (木) 19時20分
お返事いただきありがとうございます。
ご丁寧な解説で大変感謝しております。
もちろん、未来が変われば過去も変わるという、未来、現在、過去の時間の流れのお話は、ある側面では理解出来ますし、なるほど!とも思います。
実際、先ほど西村さんにご質問させていただいた出来事はどんどん過去に流れていっていますし。
でも、人間には記憶、ホメオスタシスという現象があるので、(空ではありますが)
『過去は関係無い、時間は未来から流れてくる』という、苫米地さんの解説は、
"それっぽく"聞こえますが、言ってしまえば『結果論』だと思うんです。
もう少し、豊富な種類を交えて解説しないと、頭デッカチになった、『偉人の名言集めはピカイチだけどセミナー難民』みたくなると思います。(笑)
書きながら、自分でも混乱してしまいますが、『結果論』という言葉が1番腑に落ちます。
未来から現在過去に時間は流れるって表現より、
『未来になってみないと、現在や過去の出来事の良し悪しは決めれないし、決めてはいけない』って表現のほうが良い気がします(>_<)
投稿: 山本 | 2016年4月22日 (金) 02時58分
連投失礼いたします(>_<)
先月、初めて苫米地さんの本を読んだ時には、
『日本人全員にとって重要な事をおっしゃってるのに、説明の仕方や独自用語をみて、いちいちめんどくさいなぁ』って思ってたんですが、(笑)
YouTubeで西村さんの解説動画で腑に落ちてから、一気に理解が進んで、苫米地さんのお話に対するスコトーマが外れたので、
未来→現在→過去という事に当てはまってる気もします。
ただ、はじめに例に出した、身体の自由を失った話を持ち出して、再解釈すると、
起きた『現象』は、過去から未来に持っていくけど、『現象』の持ち主の抽象度が変わると、一瞬にして解釈も変わり、過去の出来事を違った受け止め方や見え方に変えれるのかなと思います。
そして、アプリオリが無い以上、この現象(身体不自由)も空なので、未来から時間は流れてるとも言えますし、、
世の中はアプリオリが"ある"前提の人は、過去から時間は流れて、アプリオリが"無い"縁起思想の人は未来から流れるのかと思います。
、、、、、是非、一度西村さんとお話が出来る、講座などの機会があれば行かせていただきますので、色々とご指導よろしくお願いします!
長々と書いてしまい、申し訳ございません(>_<)
PS.
今、2年前に学生を終えたばかりなのですが、西村さんのようなわかりやすい解説をされる先生に出会っていれば、もっと勉強が楽しかったのにと思います(笑)
投稿: 山本 | 2016年4月22日 (金) 03時09分