人の出会いを科学する
サラリーマンとして私が勤務していた時、
一時期従事していたのは、会社の総務部担当として行う研修の仕事でした。

人は人と出会うことで変わります。

一時期従事していたのは、会社の総務部担当として行う研修の仕事でした。
中規模、といってもグループの中では最小の支社だったのですが、
社内の社員研修を全階層にわたってお世話させていただくものです。
社内の社員研修を全階層にわたってお世話させていただくものです。
今の私のコーチングの仕事にとっても、
そこで得た知識や経験は大きな財産になっています。
また、もう一つは、会社の取引先様向けの研修を
会社の費用を使って、営業部の担当としてご提供する仕事もしていました。
これは、マナーやサービス向上という結果を出さねばならないので、
かなり神経を使う仕事でした。
かなり神経を使う仕事でした。

一通り担当者として、研修なるものを横断・縦断して思うことは、
企業で行う研修というものは、「テクニック」重視であるということ。
それはそれで良いものではあるのでしょうが、
私が行う個人コーチングは、どちらかというと真逆です。
極めて本質的・精神的なものです。
コーチがテクニックと言えるもので細かく教えているものとしては、
「アファメーション」の手法があります。
しかしながら、コーチングの対面セッションは
純粋なハイテク「サービス」であると考えます。
人は人と出会うことで変わります。
それを偶然にまかせるのではなく、100%の確率で行う。
それが、コーチングです。
コーチはクライアントさんに変化をもたらす存在でなければならない。
必要なテクニックを身につけていることで、それが可能となります。

コーチングとは、出会いを科学的に分析し
技術的に対面セッションの場で変化を行うことを可能としたサービスです。
日々の生活が幸せで、特に変化を求めない人には
コーチングのサービスは不要です。
しかしながら、人生をフルに生きたい人は
「こんな自分で終わりたくない、なんとかしたい」
「こんな自分で終わりたくない、なんとかしたい」
(認知的不協和と呼びます)という不満足感・焦燥感を抱えているはずです。
コーチングとは、そんなより充実した生き方を求める人のための
やや高級なサービスです。
やや高級なサービスです。
私は、そのニーズにお応えする専門的なサービスをご提供しています。
アメリカなどでは一般的になっているものですから、
=まゆみより=
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