コーチまゆみはSF大好き

私は最近、あまり映画を見ておりません。
一言でいうと、コーチングの仕事が忙しいからです。 

学生の頃はよく見ていたのですがね。

コーチングの観点でいうと、人間は１つの人生を生きるのですが、
映画というものを使うと、バーチャルに他人の人生を
映画の世界の主人公（や脇役）に感情移入することにより、

一部分ではあるものの、体験することができます。

そういった視聴する体験は、セルフ・コーチングで
「ワーズ、ピクチャー、エモーション」と、アファメーションを唱える際、
最後の「ピクチャー、エモーション」の点で活用することができます。

動画で解説しました。
 

個人的に思うのですが、たぶん、苫米地博士が異様に

TVドラマがお好きなのは、上にあげた理由によるのではないかと考えます。

つまり、画像と情動をドラマで仕入れているのですね。

因みに苫米地博士はアメリカの有名TVドラマと韓流ドラマがお好きです。

時々、「未来記憶を作ろうにも、ビジョンも情動も思い浮かびません！」と、
悲痛な叫びを私にぶつける方がいらっしゃいます。

解決策の一つとして、映画をたくさん見ることをおススメさせていただきます。

本当は、自分で生に色んな体験を、思い切って色々重ねるのが一番ではありますが、

なにぶん「時間」という制約がありますから。効果的な方法です。

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＝まゆみより＝