イキイキした言葉を使おうよ
今月初旬にアファメーションの朝勉強会を行ったところ、
これは、特に男性で、感情を言語化しにくいという方も知りたい内容だと思うので、
動画で解説しました。
(1)感情を表す表現「嬉しい」「楽しい」「気持ちいい」「誇らしい」「すがすがしい」を
言葉にすると、イメージが「文字」として外部化される分、実行のエネルギーは出るのですが。
ご参加のかたから、どん・ずばりな質問がきました。
「(アファメーションを)感情が湧きやすい表現にするためには、
どうすればよろしいでしょう?」
どうすればよろしいでしょう?」
というものです。
質問者は女性のかたですが、今までの知識の蓄積があるので、
こういう直球ストレートなご質問が出たのです。
こういう直球ストレートなご質問が出たのです。
これは、特に男性で、感情を言語化しにくいという方も知りたい内容だと思うので、
動画で解説しました。
(1)感情を表す表現「嬉しい」「楽しい」「気持ちいい」「誇らしい」「すがすがしい」を
末尾につけて、見直しするときにチューニングします。
(2)感情・状態・動作を表す副詞・形容詞を積極的に付加します。
「スッキリ」「セクシーな」「野心的に」「カリスマ的な」「とても魅力的な」「滑らかな」
「スピーディーに」「穏やかな気持ちで」 などなど。
私は実は、この解説を避けて通ってました。
アファメーションの朝勉強会では「対面」ですので、やっていたんですけれどもね。
ブログや動画では少し難しかったんです。
アファメーションの朝勉強会では「対面」ですので、やっていたんですけれどもね。
ブログや動画では少し難しかったんです。
言葉にすると、イメージが「文字」として外部化される分、実行のエネルギーは出るのですが。
具体的でベタで露骨なアファメーションを「こんな感じ」と羅列するのは、
ある面で読者の皆様を「マインド・コントロール」することになります。
「どんな感情が好ましいのか」 というのは、皆様が望むことであって、
「こういうものがいいのよ」なんて、コーチからは押し付けられませんし、
やってはいけないことなのです。
「こういうものがいいのよ」なんて、コーチからは押し付けられませんし、
やってはいけないことなのです。
それでも、やっぱり皆様はお目が高いというか。
こういったご説明が正直なところ「面倒」なので、動画を9日につくって
メルマガ読者様に優先的に公開し。
メルマガ読者様に優先的に公開し。
今日の11日まで丸1日だけ置いておいたら、
あっという間に「いいね」が4つついて、視聴数がのびました。
あっという間に「いいね」が4つついて、視聴数がのびました。
=まゆみより=
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