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2014年11月20日 (木)

「苫米地式速読術」のポイント

苫米地博士が大量に書籍を執筆できる理由。
それは、背景となる膨大な知識とIQの高さということに尽きるかと考えます。

具体的な手法としては、読書というか、大量のデータを
高速で読みこなしてまとめている、ということに尽きるのかと考えます。

その土台が「速読術」

苫米地博士の以下の本に、ポイントが載っておりました。



今朝、メモを発見したので、せっかくなので当ブログに記載します。


(1)一字一句も落とさない
 → 知らない知識にスコトーマが働かないよう
   すべての言葉が脳に入ってくるようにする

(2)1行分をまるごと読む
 → 行の頭から文字を追わないで、ぼんやりと風景を眺めるようにして行全体を見る

(3)視点は先の行に置く
 → 視点を先の行に置きつつ、前の行を読む


以上3点。
「従来の速読とは異なり、無意識がページ全体の一字一句を処理している!」
のだそうです。

もちろん、詳しいやり方は本を見てくださいね! 

ちなみに、私自身は中学生・高校生の時のほうが、
この速読術ができていたような気がします。

社会人になって、本をあまり読まない期間がしばしあり、
5年ほど前からリハビリ中、といったところかと考えます。
=まゆみより= 

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