ATMにお札を忘れたらば

昨日、私の自宅にアロマ環境協会から、アロマアドバイザー資格の認定準備が整ったので、
お金を振り込んで下さいという連絡の手紙がやってきました。

さっそく銀行でお金を引き出して、ゆうちょ銀行で振込をしてきたのです。
私のメインバンクのATMはその時間は空いており、すぐに使うことができました。

お金を引き出す際、私の財布の中身がばらけて、
紙幣がATMの画面に舞い降りたのです。

全部拾ったつもりでおりました。

ところがどっこい。１枚残っていたらしいのです！

自宅に戻って仕事をして２時間ほどした後。
銀行から電話がかかってきました。
「白いジーパンのようなズボンにピンクのシャツでしたか？」
「はい、そうです」

「クロックスのような靴を履いていらっしゃいましたか？」
「はい、クロックスです。茶色の。」

「ぎええ・・・私何か悪い事したのだろうか？」と、内心驚きましたが。
何のことはない、忘れたお札をとりに来て下さいという、有り難いご連絡だったのでした。

時々テレビで、ATMに忘れられたお札を盗んだ人が窃盗罪で逮捕される事件を

きくことがありますが。
その理屈がとても良くわかったのでした。
ああ、恥ずかしい・・・防犯カメラってとても細かいところまで見てるんですね。
＝まゆみより＝