苫米地博士は個人コーチングに力を入れている

先日（４月）、私が『クラブ苫米地』をやめたことで、ご心配の声があがっております。
私はそこまで影響が出るものだと思っていなかったのですが。

昨日調べてみると、たしかに単体の記事としては、
ここ１ヵ月のアクセス数のトップになってしまっております。
あらら。

そんなこんなでお問い合わせが来たので申し上げますが、
私は苫米地博士の「苫米地式コーチング」や、
「苫米地ワークス」の中身に関しては非常に良いものだと考えております。
現時点でも疑念は一切持っていないことをもう一度改めてお伝えします。

ただ単に、苫米地博士が昨年下旬から海外出張でお忙しく、
博士のスタッフもそれに伴う準備でお忙しかったので、
一時的に私と苫米地博士の個人的な意思疎通が
上手くいかなくなったのが原因です。

「スタッフのご対応の細かなこういうところを私は不満に思ったんです。」
と、直接苫米地博士にメールすれば済むんでしょうが。
博士のコーチングの弟子は博士のメールアドレスを特別に知っていますし、
博士もちゃんと来たメールを読んで下さっているのは知っている。

そうできないくらい、細かな疲労や悲しみが積もってしまい、
本当に泣いてしまったのです。

今はそんな細かな手順をふむ気がない。
傷をいやすリハビリ期間が欲しい。



どんな不満かという最新の事例をあげると、
苫米地博士のコーチングの講義は４月末にあったのですが、
１ヵ月経過した５月末現在、遠方の直接参加できなかった方向けにあるはずの
講義のネット配信がいまだなされておりません。
６月１０日に次の授業があるのですけれども。
498,000円・６回の講義のサービスの品質とはあまり思えない。

それでも、苫米地博士は今期の個人コーチングはスケジュール通り
多忙なのに熱心にこなしていらっしゃいます。

先日、博士の個人コーチングを受けたかたからきいたので、間違いないです。
そのあたりの手抜きは苫米地博士にはないのです。
博士の中では、著書の次には個人コーチングに力が入ってはいます。


私がコーチングのご説明の動画をポコポコ作っているところを見ていただければ、
私が苫米地式コーチングそのものに肯定的で大好きである、
そんなことは自明だと思うのですが。
そうでは無かったらしいので、改めて強調しておきます。

（追伸）

今回言及しましたコーチングの講義につきましては、

５月２８日に配信されました。
＝まゆみより＝