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2014年2月12日 (水)

音楽を背負って登場するのは趣味でない

2014年1月に、私はコーチングのサイトを立ち上げました。
その際、苫米地式以外のコーチングについても、
ネットサーフィンしてチラチラと見ていたのです。 
他社のページがどんな風にコーチングを宣伝しているのかが気になったからです。

改めて気がついた。
苫米地博士は、ビデオであろうと、セミナー会場での登壇の時も、
とにもかくにも、派手に効果音をつけて登場したり、
変に歓声をあげて煽ったりということが全くない!

前から気がついてはいましたが、本当に徹底しているのであります。
そういえば、セミナーだったか講演会だったかで、
煽って盛り上げるカタチのセミナーをやんわりと批判なさっていた覚えが。

ところが、コーチングの世界では、派手なビデオで、
扇情的な宣伝をしているところが結構あるのです。
講師は、派手な効果音や衣装でもってビデオに登場なさっている。

苫米地博士は、実はアメリカでの大学院生活時代、
一時期スピルバーグ監督も行ってた映画の学校に通っていました。
そして、角川春樹事務所の顧問をなさっていた時にも製作にハマっていらっしゃった時期がある。
つまり、音楽にも映像にも本当にお詳しいのです。
宣伝のものをつくる気になったら、スゴイのが出来るはず。

でも、音楽を背負って登場するのが、ようするに苫米地博士の趣味ではないんであります。
そういえば、エレキギターのライブの時も、毎度静かに登場なさっています。

博士は学者で職人さん的なところがあるのだなあ、と。
ネットで他のコーチングの会社のページを見ていて、再確認したのでした。
=まゆみより=
 

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苫米地英人博士(ドクターとまべち)」カテゴリの記事

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