« 指に小さな切り傷ができました | トップページ | お花の写真が最近入手できておりません »

2014年1月28日 (火)

脳科学は万能か?(『Voice』2009年11月号)

苫米地博士が2009年に書いた文章がネットのPHPビジネスオンラインに掲載されており、
非常にたくさんの情報が凝縮されておりましたので、ご紹介を。 

脳科学は万能か?
 
この文章は要約がすごく、正直なところ読みにくかったのですが、
後半部分で博士が作成した能力開発プログラムのカラクリが説明されております。
 
文章が書かれたのが2009年で毎年苫米地博士は能力開発プログラムを出しているから、
本当にコツコツと実践なさっているわけです。

よく、苫米地博士は「本や教材で俺が言っているワークは、やってね」と、
おっしゃってます。肝心のワークをやらない人が非常に多いらしい。

なぜならば、私が見るところその訓練の中には
「え? こんな簡単なワークが、なぜIQ上げるのに必要なの?」と、
戸惑ってしまうものが沢山あるからです。

正直なところ、「分かんなくても、躊躇しても、とにかくやってみようね」なのです。
ちゃんと訓練の前に、苫米地博士はその理由や仕組みを説明しているのですが、
結構その訓練は単調なものもあったり、突拍子もなかったりします・・・
だから、多くの人はやらない。
でも、今回の文章を読んで、「ああ、脳の仕組み上、ワークの構造がそうなるのだなあ」と、改めて思いました。

私の個人的なオススメは、以前に書きましたとおり
「タイムライン」のワークです。
『頭の回転が50倍速くなる脳の作り方』の中にあるもの。



手順が少し多いので、やや時間をとるのですが、ものすごく楽しい訓練でした。
=まゆみより=

|

« 指に小さな切り傷ができました | トップページ | お花の写真が最近入手できておりません »

苫米地英人博士(ドクターとまべち)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 指に小さな切り傷ができました | トップページ | お花の写真が最近入手できておりません »