『クロックサイクルの速め方』おまけ音声(苫米地英人)
今週、苫米地博士の『クロックサイクルの速め方』を読み、
おまけの音声特典を聴いておりました。これがすごく良かったのでご紹介を。

音声特典は巻末にURLが載っており、登録するとダウンロードできます。
フォレスト出版ならでは。2011年3月か4月のもののようですね。
音声の何が良かったかというと、ネット検索での情報処理のやり方が
具体的事例を使って詳細に分かりやすく説明してあるからです。
おまけに本以上の価値があるようにも思います。
「苫米地博士がまた、高い買い物をして自慢しているな!」と、それだけを思うのは浅薄だ。
たしかに、出てくるのはライカ(Leica)の100万円するカメラだったり、
高いレンズだったり、博士のエレキギターと一緒に使われる
ダンブルの300万円もする真空管アンプの話だったりするのですが。
実に重要なことを言っている。
それは、「知らないことを知るためにはどうやって検索すればいいのか。」
これは、ネットでないとできないことというか、ものすごく画期的な手法でした。
こういう重要なことを分かりやすく説明できる人って、実はすご〜く少ないのです。
話の中では、フォトリーディングの話も出てきます。
私は、2009年に神田昌典さんのところのフォトリーディングのセミナーを受講しているのです。

アルマクリエーションズの2日間コースで、現在の価格は105,000円のもの。
もう5年ほど前のことになるのですね。早いなあ。
苫米地博士の『クロックサイクルの速め方』も、
神田昌典さんのフォトリーディングの本『あなたもいままでの10倍速く本が読める』も、
本質は速読のことを言っているのではなく、情報処理をいかに的確に、高速にするのか、
という大事な点の話や手法を展開しているのであります。
情報処理の素早さ&的確さは、人生の質を左右します。
苫米地博士は、ネットや情報処理の本としては、もう1冊本を出しています。
『その検索はやめなさい』
こちらも、よろしかったのではあります。特に、私の前職にはかなり関係していて美味しかった。
でも、的確さと読みやすさでは『クロックサイクルの速め方』は、
簡単で読みやすい本ではあるが、かなりツボというか、もっと美味しかったのでした。
速読に興味がある初心者の方には、遠回りをしないショートカットの手法として
『クロックサイクルの速め方』を一読することをオススメします。
最近、マイケル・ガーバーのファシリテーターである堀越さんや、
ミリオン・リーダーズの吉川さんとお会いして、多読とフォトリーディングおよび
速読に関する会話をしていたら、そこで出た意見や手法が、この本と一致していました。
だから、速読の練習としてすすめている手法が正しいという点でも確信がもてるのでした。
=まゆみより=
おまけの音声特典を聴いておりました。これがすごく良かったのでご紹介を。

音声特典は巻末にURLが載っており、登録するとダウンロードできます。
フォレスト出版ならでは。2011年3月か4月のもののようですね。
音声の何が良かったかというと、ネット検索での情報処理のやり方が
具体的事例を使って詳細に分かりやすく説明してあるからです。
おまけに本以上の価値があるようにも思います。
「苫米地博士がまた、高い買い物をして自慢しているな!」と、それだけを思うのは浅薄だ。
たしかに、出てくるのはライカ(Leica)の100万円するカメラだったり、
高いレンズだったり、博士のエレキギターと一緒に使われる
ダンブルの300万円もする真空管アンプの話だったりするのですが。
実に重要なことを言っている。
それは、「知らないことを知るためにはどうやって検索すればいいのか。」
これは、ネットでないとできないことというか、ものすごく画期的な手法でした。
こういう重要なことを分かりやすく説明できる人って、実はすご〜く少ないのです。
話の中では、フォトリーディングの話も出てきます。
私は、2009年に神田昌典さんのところのフォトリーディングのセミナーを受講しているのです。

アルマクリエーションズの2日間コースで、現在の価格は105,000円のもの。
もう5年ほど前のことになるのですね。早いなあ。
苫米地博士の『クロックサイクルの速め方』も、
神田昌典さんのフォトリーディングの本『あなたもいままでの10倍速く本が読める』も、
本質は速読のことを言っているのではなく、情報処理をいかに的確に、高速にするのか、
という大事な点の話や手法を展開しているのであります。
情報処理の素早さ&的確さは、人生の質を左右します。
苫米地博士は、ネットや情報処理の本としては、もう1冊本を出しています。
『その検索はやめなさい』
こちらも、よろしかったのではあります。特に、私の前職にはかなり関係していて美味しかった。
でも、的確さと読みやすさでは『クロックサイクルの速め方』は、
簡単で読みやすい本ではあるが、かなりツボというか、もっと美味しかったのでした。
速読に興味がある初心者の方には、遠回りをしないショートカットの手法として
『クロックサイクルの速め方』を一読することをオススメします。
最近、マイケル・ガーバーのファシリテーターである堀越さんや、
ミリオン・リーダーズの吉川さんとお会いして、多読とフォトリーディングおよび
速読に関する会話をしていたら、そこで出た意見や手法が、この本と一致していました。
だから、速読の練習としてすすめている手法が正しいという点でも確信がもてるのでした。
=まゆみより=
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