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2014年1月16日 (木)

バイリンガルは二重人格

苫米地英人博士は同時通訳者でもあります。
三菱地所に勤務する前の同時通訳者としての給与の方がよくって、
給与が下がってガッカリしたこともあるらしいです。

苫米地博士は英語の学習法に関する本を沢山書いてらっしゃいますが、この本もその一冊。
『バイリンガルは二重人格』
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2010年12月の本です。 
英語をなぜ勉強した方がいいのか、という話とともに、
TPIEのコーチングとアファメーションの話もずばりと書いてあります。
その中でエフィカシーを上げるためのセルフトークとして
苫米地博士が出している例がとてもステキな文章だったのでご紹介します。

「私はゴールを達成することができる。そういう心を持っている。
何が起きても日々ゴールに近づきつづける」

「私は高いエフィカシーを維持している。
誰が何をいっても私のエフィカシーは上がりつづける」

「私はいつも、ごく自然にベストな選択をしている。
その結果、現在の私は完璧にベストな状態にいるので、毎日がどんどん楽しくなっている」

ルー・タイスさんとはまた違って、
苫米地博士のセルフトークは無邪気さがあって、
口にすると気分がとても明るくなります。
=まゆみより=

 

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苫米地英人博士(ドクターとまべち)」カテゴリの記事

コメント

ほんとだ!いいことおっしゃる!

投稿: せらみ | 2014年1月18日 (土) 00時31分

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