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2014年1月21日 (火)

宮本武蔵は催眠術師だったらしい

苫米地博士は、日本催眠術協会の理事もつとめていらっしゃいます。
 
苫米地博士の本、『なぜ、脳は神を創ったのか?』を、今読んでおります。


そうしたら、博士の知人の催眠術師の方が
「宮本武蔵の肖像画を見ると、私には、どう見てもそれが催眠術師の顔、
催眠術師の姿に見えてくるんです」
と、博士におっしゃったというお話が、本のわりと始めの方でされておりました。

 宮本武蔵の肖像画で有名なのは、本人が書いた、髪がチリチリ・ボウボウな感じの
二刀流立ち姿のものです。

目が左右対称でないのです。
この絵、私は実は2013年の夏、自転車で走った時にジェームス・スキナーさんから
iPadで見せていただき、全く同じ、でももうちょっと詳しい解説を受けました。
ジェームス・スキナーさんは、大学で宮本武蔵の授業を教えていたくらい詳しいんです。
別のところで、苫米地博士の本というところから同じ話が出ると思っていなかったから、
ちょっとビックリ。

だいたい、古武術にしても、コーチングにしても、人間の体そのものに詳しくなければいけないので、
苫米地博士は催眠術までアメリカ留学時代などに覚えてしまわれているのです。

宮本武蔵は剣術と同時に妖術の使い手であったと。
「とりびあ〜」なのでした。
=まゆみより= 

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