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2014年1月15日 (水)

パリの嫌いなところ

私は大学の卒業旅行にフランス・ドイツ・スイスに行ったことがあります。
その時、パリで自由時間があり。
一人で観光しました。

そうしたら、地下鉄の駅の構内でジプシーの2人連れにお財布をすられました。
女の子と、その弟の2人組。

財布をすられたものだから、ホテルに帰って、盗難の連絡をカード会社にするのが大変だった。
ニッコー・パリだったか。職員はでもフランス人。
地下鉄の回数券を買っていたので、ポケットに回数券が数枚残っていて、
ホテルに帰ることができたのです。
そして、お金とカードも念のためにスーツケースの中に分けていた。
パスポートも首から下げていたから、すられなかった。
だから助かった。

それ以来、旅行の時には気をつけていますから、結果的には良い経験だったのかもしれませんが。
パリは嫌いだ。
強烈な思い出です。
美術館や博物館がものすごく素晴らしかった分、イヤな方の記憶とのギャップがすごすぎる街です。

そのうち、良い記憶によって、評価が上書きされるように願っているのでございます。
=まゆみより= 

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