顎関節症になったことがあります
ある本を読んでいて、ふと思い出しました。
私、かなり昔に顎関節症になったことがあります。
当時、会社の仕事が夜遅くまであった上に、寒さに負けたのです。
顎関節症になったのはお正月。
母が亡くなった翌年だったと思うのですが、実家暮らしをしていたので、
和室で暮らしていたのです。
我が家が築数十年経っていたので、夜の寝ているうちに外気がかなり入ってきていたのです。
その後、その同じ部屋で弟が生活するようになる前にはサッシ窓に変更しましたが、
当時は1枚のガラス窓。北陸の冬は寒いんです。
外気のせいで、私は一度足の腱(けん)がつっぱって、
朝起きたとたんに激痛で歩けなくなり、足を引きずったことがあります。
1週間治らず、大変な思いをしていたのです。
顎関節症になったのは、その後でした。
その時に寒さ対策を厳重にすべきだったと反省、というか後悔しました。
顎関節症になった時、私はご飯が口に入れられなくなりました。
アゴがロックし、サクランボの粒ぐらいの大きさのものが、歯と歯の間を通るかな?
どうかな? という程度にしか開かなくなりました。
もう、ビックリ。
2日ほど、ひもじい思いをしました。ご飯が口に入れられない。イタイ。
正月明けすぐに病院にいき、毎週、午前の仕事を1回休んで、大病院に通院。
口腔外科のお医者さんにこじ開けてもらうのですが、これがまたイタイ。
リハビリのために、口をあける運動を毎日しておりました。
こういった経験から、30代以降は健康に強い関心を持っているのかもしれません。
顎関節症は、ストレスが「噛み締め」という行動に表れて発症しますので、
体が悲鳴をあげているサインだと思います。
私、かなり昔に顎関節症になったことがあります。
当時、会社の仕事が夜遅くまであった上に、寒さに負けたのです。
顎関節症になったのはお正月。
母が亡くなった翌年だったと思うのですが、実家暮らしをしていたので、
和室で暮らしていたのです。
我が家が築数十年経っていたので、夜の寝ているうちに外気がかなり入ってきていたのです。
その後、その同じ部屋で弟が生活するようになる前にはサッシ窓に変更しましたが、
当時は1枚のガラス窓。北陸の冬は寒いんです。
外気のせいで、私は一度足の腱(けん)がつっぱって、
朝起きたとたんに激痛で歩けなくなり、足を引きずったことがあります。
1週間治らず、大変な思いをしていたのです。
顎関節症になったのは、その後でした。
その時に寒さ対策を厳重にすべきだったと反省、というか後悔しました。
顎関節症になった時、私はご飯が口に入れられなくなりました。
アゴがロックし、サクランボの粒ぐらいの大きさのものが、歯と歯の間を通るかな?
どうかな? という程度にしか開かなくなりました。
もう、ビックリ。
2日ほど、ひもじい思いをしました。ご飯が口に入れられない。イタイ。
正月明けすぐに病院にいき、毎週、午前の仕事を1回休んで、大病院に通院。
口腔外科のお医者さんにこじ開けてもらうのですが、これがまたイタイ。
リハビリのために、口をあける運動を毎日しておりました。
こういった経験から、30代以降は健康に強い関心を持っているのかもしれません。
顎関節症は、ストレスが「噛み締め」という行動に表れて発症しますので、
体が悲鳴をあげているサインだと思います。
ストレスを我慢してしまう方はお気をつけ下さいませ。
つまり、やや神経質な方は要注意。奥歯を噛み締めず、アゴをゆるめましょう。
顎関節症になっちゃうと、イタイですから。
リラックス、リラックス・・・
=まゆみより=
つまり、やや神経質な方は要注意。奥歯を噛み締めず、アゴをゆるめましょう。
顎関節症になっちゃうと、イタイですから。
リラックス、リラックス・・・
=まゆみより=
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