苫米地式コーチングの認定コーチになると痩せるんです
「何かをなしとげるためには、何かを犠牲にしなければならない」
私はこの言葉はあまり好きじゃあございません。
このセリフの出典は、かのベストセラー漫画『鋼の錬金術師』です。
別に犠牲にしようと思わなくたってですね。
何かゴールを決めたら、脳のオートパイロットシステムが働き、
自動的に不要なものは排除されるのであります。
具体的にはRAS(Reticular Activating System 網目様神経繊維)の活動により
そうなります。
さて、私はあまり苫米地式コーチングの認定コーチになることについて、
深くは考えていなかったのですが。
この職業を選択するということは、実は生活が激変することを意味しました。
見方を変えると、コーチングを受ける時点で、犠牲を伴っているとも言えます。
具体な事象をあげていくと分かるかと思うので、列挙します。
(1)ご飯をつくったり、グルメを堪能することがなくなる。
私はかつて自炊したり、バイタミックスでスムージーをつくったりとしていたのですが。
苫米地式認定コーチは読書、セミナーや勉強会での学習&練習、
コーチングの仕事とその手配、自分の未来に向けた学習、エトセトラで忙しいのです。
食べるとアタマの働きが鈍るし、ご飯を堪能するより、アタマで色々考えているので、
ご飯への執着が減ります。
(2)痩せる、もしくは痩せた状態が維持される
適当にその時の必要な栄養素とカロリーのみを摂取する生活に、(1)の結果としてなりますので。
自動的に痩せます。もしくは、痩せたままとなります。
苫米地博士の門下で他のコーチングのプログラムのコーチにはは、
太っている方を見かけることはありますが。
苫米地式認定コーチで、太っている人というのはあまり見かけない。
いないわけではないのですが、少ない。
どこかのステップで、その辺りに感する考え方が変化するのだと思われる。
別に苫米地博士から「ご飯への執着が強いのって、エフィカシー低いんじゃないの?」とか、
言われなくってもですね。
忙しいわい!
冷蔵庫と電子レンジ、バイタミックスは全く使わなくなってしまいました。
(3)酒を飲まなくなる
これは、(1)番&(2)番と同様の理屈です。
夜まで知的活動で忙しくしているから、酒を飲むヒマがない。
飲むと作業効率が遅くなるのに耐えられないから、飲めない&飲まない。
たまには私も日本酒やワインの味を堪能しますよ。
でも、連続では、もはやあり得ないなあ・・・。
飲み会や宴会、忘年会も基本的にはお断り。出席したとしてもウーロン茶。
(4)パソコンを使う時間が多くなる
知的活動のため、電子機器とネットを駆使しますので、
たくさんパソコンや電子機器を使います。こちらは逆に投資しました。
(5)OAタップを買い足す必要に迫られる
これは(4)番の延長です。
パソコンやら電子機器、ネットワーク機器を駆使するから、OAタップが足りなくなります。
口の多いOAタップを買い足しましたよ。
なのに、さらに足りなくなった・・・あお〜ん。
他に気がついたことがありましたら、再び記事にさせていただきます。
=ジャスミン=
| 固定リンク
「苫米地英人博士(ドクターとまべち)」カテゴリの記事
- 【再掲】苫米地のセミナーやサービスのご相談はお受けできません(2017.05.06)
- 【再再掲】苫米地のセミナーやサービスのご相談はお受けできません(2016.07.31)
- 胡散臭いといわれる苫米地英人氏の真実・彼の理論は正しいか(ビジネス心理学)(2016.05.01)
- 【再掲】苫米地のセミナーやサービスのご相談はお受けできません(2016.04.03)
- 苫米地のセミナーやサービスのご相談はお受けできません(2016.03.04)
コメント