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2013年12月20日 (金)

苫米地式コーチングの認定コーチになると痩せるんです

「何かをなしとげるためには、何かを犠牲にしなければならない」

私はこの言葉はあまり好きじゃあございません。

このセリフの出典は、かのベストセラー漫画『鋼の錬金術師』です。


別に犠牲にしようと思わなくたってですね。

何かゴールを決めたら、脳のオートパイロットシステムが働き、

自動的に不要なものは排除されるのであります。

具体的にはRAS(Reticular Activating System 網目様神経繊維)の活動により

そうなります。


さて、私はあまり苫米地式コーチングの認定コーチになることについて、

深くは考えていなかったのですが。

この職業を選択するということは、実は生活が激変することを意味しました。

見方を変えると、コーチングを受ける時点で、犠牲を伴っているとも言えます。

具体な事象をあげていくと分かるかと思うので、列挙します。


(1)ご飯をつくったり、グルメを堪能することがなくなる。

私はかつて自炊したり、バイタミックスでスムージーをつくったりとしていたのですが。

苫米地式認定コーチは読書、セミナーや勉強会での学習&練習、

コーチングの仕事とその手配、自分の未来に向けた学習、エトセトラで忙しいのです。

食べるとアタマの働きが鈍るし、ご飯を堪能するより、アタマで色々考えているので、

ご飯への執着が減ります。


(2)痩せる、もしくは痩せた状態が維持される

適当にその時の必要な栄養素とカロリーのみを摂取する生活に、(1)の結果としてなりますので。

自動的に痩せます。もしくは、痩せたままとなります。

苫米地博士の門下で他のコーチングのプログラムのコーチにはは、

太っている方を見かけることはありますが。

苫米地式認定コーチで、太っている人というのはあまり見かけない。

いないわけではないのですが、少ない。

どこかのステップで、その辺りに感する考え方が変化するのだと思われる。

別に苫米地博士から「ご飯への執着が強いのって、エフィカシー低いんじゃないの?」とか、

言われなくってもですね。

忙しいわい! 

冷蔵庫と電子レンジ、バイタミックスは全く使わなくなってしまいました。


(3)酒を飲まなくなる

これは、(1)番&(2)番と同様の理屈です。

夜まで知的活動で忙しくしているから、酒を飲むヒマがない。

飲むと作業効率が遅くなるのに耐えられないから、飲めない&飲まない。

たまには私も日本酒やワインの味を堪能しますよ。

でも、連続では、もはやあり得ないなあ・・・。

飲み会や宴会、忘年会も基本的にはお断り。出席したとしてもウーロン茶。


(4)パソコンを使う時間が多くなる

知的活動のため、電子機器とネットを駆使しますので、

たくさんパソコンや電子機器を使います。こちらは逆に投資しました。


(5)OAタップを買い足す必要に迫られる

これは(4)番の延長です。

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パソコンやら電子機器、ネットワーク機器を駆使するから、OAタップが足りなくなります。

口の多いOAタップを買い足しましたよ。

なのに、さらに足りなくなった・・・あお〜ん。

他に気がついたことがありましたら、再び記事にさせていただきます。

=ジャスミン=

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