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2013年12月10日 (火)

「ハグは浮気じゃないのよ」と、言われても(その2)

私は性に関する話は、どちらかというと好きであります。

コーチングを受けて、ますますスコトーマ(盲点)が外れてしまいました。

ところが、「彼氏」というものやら、男女関係に関しては、どうやら「おかたい」のであります。

たとえハグだろうが、私は「彼氏」限定にしたいのです。


いえね、その文化の標準が「ハグありき」なら、するぞ。

実際、その土地にいけば、ハグは挨拶する時にやってるから。

でも、この日本ではハグは現時点で標準にあらず。

あえて、「彼氏」以外の人物にハグをせねばならぬのか?

そこは疑問だ。


「街頭におけるFREEハグ活動に参加しないか?」など、時々、仲二見さんから誘われはしたが。

私は露骨に、もしくは「のらりくらり」と拒否してきました。

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ハグが男女の気を穏便かつ平和に、世の中に幅広く回すものという彼女の理論は

正しいとは思うのでありますが。


第一に、私は一対一の男女における、粘膜接触こそが男女の気を回す

王道スタイルなのだと、そう考えており。

第二に、肌の接触についても、濃密な「気」の接触であることは間違いないから、

できる限りは彼氏・彼女の関係でない限りは行いたくはないのであります。

つまり、「抱きしめ合うのは、彼氏限定にしたいぞ」派であります。


そんな私の拒否しようを彼女はしっかり観察し、言うのです。

「あら、ハグは浮気じゃないのよ。うふっ。」

私にとっては、日本における彼氏以外のハグは、

精神的な浮気に近く、想像をした時点で、ざらつく感覚というか、

想像する画面に青く灰色の色が伴うというか・・・心の準備が必要な作業であります。

考えるのが面倒だから、できる限りは避けたいなあ。

やっぱり土地が持つ「場」の雰囲気ってあると思うのです。

そういう考えは、スコトーマ(盲点)か、否か?

私は固すぎるんですかねえ?

=ジャスミン=

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