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2013年12月30日 (月)

超訳 般若心経(苫米地英人)

苫米地博士は天台宗の僧籍を持つお坊さんです。
講義のDVDでも、しょっちゅう仏教のお話が出て来ます。
だから、この本を読まねばと思い、少し前に買っておりました。
『超訳 般若心経』学研 2011年

DCF00006 のコピー




難しすぎて、増刷されていない様子。
Amazonマーケットプレイスでは、よりにもよって元の値段よりも高い。
年末に慌てて読む羽目になったのは、クリスマス・パーティーの時、
博士が「空海についての本を書いているところ」というお話をなさったから。

私、まだこっちの赤い本を読んでないっぺよ。
いつもながら、仕事が速い。速すぎるよ、博士。

先にこっちの本を読んでないと、来年の初頭、
博士のお話についていけなくなりそうな予感がしたから読んだのです。

今回の赤い本の感想は。
「般若心経を書いた人物は、『無』と『空』の区別について分かってない!」と、
よりにもよって苫米地博士は、お経に添削を入れちゃってるのですね。
まあ、なんと大胆な。
でも、おかげで般若心経がどいういうストーリーなのか、わずかながら理解できたのでした。
=まゆみより=
 

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コメント

まゆみさんブログ楽しみに読んでます!
いつもまめに投稿してくださってありがとうございます

投稿: kanipan | 2013年12月30日 (月) 12時48分

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