篭手(こて)に打ち身(苫米地ワークス)
私は東京に引越して、しばらくしてから再び苫米地博士の毎月ある教室である
「ドクター苫米地ワークス」を受講しております。
どんなことをやるのかは、苫米地博士のブログを参考にしてください。
内容から手続き、注意事項まで網羅した説明が書いてありますが、本当にその通り。
私には難しくて、概要が説明できません。
だいぶ前から再受講していたのに、ブログで触れるのが遅くなったのも、
説明するのが難しいからなのです。
何やっているのかとか、守秘義務とかがございますので、
そもそも自分のブログの話題にできない&しにくい。
今後も多分、あまり話題にはしないでしょう。
ともあれ、夕方から夜のワークスは実技中心の時間で、
真面目に古武術(だけじゃないけれど)の実技を行います。
多くの人は、ちゃんと道着を着ています。
私は道着を着ておりませんが、運動着を着ていっております。
ガチで苫米地博士本人と、師範代の方達から実技指導があるのです。
(博士のブログのとおり。)
ワークスは毎月3日間、午後だけです。
(試験勉強の負担にあまりならないところが助かります。)
私は毎月この3日間で、いったい何度投げられているのだろう?
毎月、カリキュラムが変わりますので、時には激しいです。
8月は2日目の実技の後、私の腕は打ち身だらけになりました。
写真は翌朝の状態。内出血で、でこぼこしております。
この肘から手までの箇所は「篭手(こて)」というのだそうです。
ええ、痛いですよ。3日たった今でも、まだアザが残ってます。
生徒の私がこの状態なので、師範代の方達の腕はもっとひどいことに。
腕だけじゃなく、きっといろんなところが打ち身になっていらっしゃるだろうなあ。
(私は前の月に、師範代の方にケガさせたことがあります。)
苫米地博士の腕もこんな感じ。当日は赤アザだらけ、翌日は紫色。
全部の生徒がこうなるわけではないのです。
その人のかわし方の上手・下手やクセがございますから。
こんな感じで、真面目な教室(カリキュラム)です。
苫米地博士のTVの話やセミナー、DVDなどの講義を聴きなれている方には、
「え? 実技?」と、思われると思うのです。
私自身、博士の言う「(非言語)内部表現の書換」なるものと、
この古武術の実技がどう関係するのかが分かってきた(ような気がする)のは、
8月くらいからです。8ヶ月程度かかっております。
師範代の方達は、とても献身的で、教え方が丁寧です。
博士の実技は師範代の方達より素早く、やっぱり綺麗でいらっしゃいます。
=ジャスミン=
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