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2013年9月 3日 (火)

篭手(こて)に打ち身(苫米地ワークス)

私は東京に引越して、しばらくしてから再び苫米地博士の毎月ある教室である

「ドクター苫米地ワークス」を受講しております。

どんなことをやるのかは、苫米地博士のブログを参考にしてください。

内容から手続き、注意事項まで網羅した説明が書いてありますが、本当にその通り。

私には難しくて、概要が説明できません。


だいぶ前から再受講していたのに、ブログで触れるのが遅くなったのも、

説明するのが難しいからなのです。

何やっているのかとか、守秘義務とかがございますので、

そもそも自分のブログの話題にできない&しにくい。

今後も多分、あまり話題にはしないでしょう。


ともあれ、夕方から夜のワークスは実技中心の時間で、

真面目に古武術(だけじゃないけれど)の実技を行います。

多くの人は、ちゃんと道着を着ています。

私は道着を着ておりませんが、運動着を着ていっております。

ガチで苫米地博士本人と、師範代の方達から実技指導があるのです。

(博士のブログのとおり。)

ワークスは毎月3日間、午後だけです。

(試験勉強の負担にあまりならないところが助かります。)

私は毎月この3日間で、いったい何度投げられているのだろう?


毎月、カリキュラムが変わりますので、時には激しいです。

8月は2日目の実技の後、私の腕は打ち身だらけになりました。

写真は翌朝の状態。内出血で、でこぼこしております。

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この肘から手までの箇所は「篭手(こて)」というのだそうです。

ええ、痛いですよ。3日たった今でも、まだアザが残ってます。


生徒の私がこの状態なので、師範代の方達の腕はもっとひどいことに。

腕だけじゃなく、きっといろんなところが打ち身になっていらっしゃるだろうなあ。

(私は前の月に、師範代の方にケガさせたことがあります。)

苫米地博士の腕もこんな感じ。当日は赤アザだらけ、翌日は紫色。

全部の生徒がこうなるわけではないのです。

その人のかわし方の上手・下手やクセがございますから。


こんな感じで、真面目な教室(カリキュラム)です。

苫米地博士のTVの話やセミナー、DVDなどの講義を聴きなれている方には、

「え? 実技?」と、思われると思うのです。

私自身、博士の言う「(非言語)内部表現の書換」なるものと、

この古武術の実技がどう関係するのかが分かってきた(ような気がする)のは、

8月くらいからです。8ヶ月程度かかっております。


師範代の方達は、とても献身的で、教え方が丁寧です。

博士の実技は師範代の方達より素早く、やっぱり綺麗でいらっしゃいます。

=ジャスミン=

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