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2013年9月 9日 (月)

iPhoneを解体しちゃう(苫米地博士)

苫米地博士は音楽の機器にお詳しいです。

回路についてもお詳しい。

エレキギター歴が40年ほど、真空管アンプがご趣味ですから。

若いころからプログラミングもお好き。


そんな博士は、当然iPhoneとiPadもお好き。

iPhone が出たとき、苫米地博士は真っ先に手に入れたようなのです。

そして、出てくる音の質が良いことに興味を持ち、

どうしてもその中身のハンダづけの具合が見たくなったのだそうです。

そして、現役のiPhoneの外身を、中身を吟味するために

ひっぺがしたのだそうです。

なるほど、しっかりとしたハンダづけがなされていたのだとか。

見るだけで、ちゃんとした温度管理やまわりの回路への配慮がなされているか

分かるものなのだそうです。(ツウです、ツウ。)


そして、1度だけでは飽き足らず、2度までもやったらしい。

なんて贅沢な! iPhone1台・何万円もするというのに!!

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博士はiPadもとても器用に使いこなしていらっしゃいます。

お話を伺っている感じでは、iPhoneなどに限らず、

音響機器や電子機器全般に関して、とにかく何度も、何種も、何台も使ってみて、

全ての世代の機種を使ってみることは無論のこと、

トライ&エラーを繰り返し、使いこなすまでに至っているという、

そのような印象を持ちます。

つまり、時間が優先で、「失敗してもったいない」などとは考えずにすむ

経済的なゆとりがあり(お金持ち)、じゃんじゃん試していらっしゃる!

そして、現時点でのベストが残ると。


一番効率が良いやり方なのだろう、とは感じました。

いさぎよすぎて、普通の人には真似ができません。多分。

=ジャスミン=

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