マーク・シューベルト氏&苫米地博士セミナー
本日(8月16日)、マーク・シューベルトさんと苫米地博士のセミナーが
東京・飯田橋駅近くのベルサール飯田橋であったので、行ってまいりました。
『ビジョナリー・マインド』という名前のセミナーです。
450人の会場がほぼ満席だったので、壮観でした。
平日の夜ということもあり、午後7時から9時までの2時間。短い講演です。
マーク・シューベルトさんは、以前に長いこと、
マイケル・フェルプスさんなど、オリンピック選手達のコーチだったかたです。
水泳の手法ではなく、精神面の方のコーチです。
苫米地博士の講演が、はじめに45分あったのです。
博士にとっては珍しいことではございませんが・・・話が微妙にズレている。
コーチングの話は随所に絡められているのですが。
どうして、昨晩のMX-TVで出ていた靖国神社の話になるんでしょう?
確かに、昨日は終戦記念日。その翌日ではございます。タイムリーではあります。
次にマーク・シューベルトさんのお話が30分。
通訳があるから、実質半分の時間。短い!
その後、マーク・シューベルトさんが会場の質問に
たくさん答えていらっしゃる部分が、とても興味深かったです。
心から、コーチングの仕事を愛していらっしゃるのだなあ、ということや、
アメリカの第一線でのコーチングの現場ならではのテクニックというか、
なるほどと、うならせる内容が続きました。
チームが優勝したら、コーチをプールに投げ込んでいいというルールが
あるんだそうです。
サンフランシスコの水泳クラブをマーク・シューベルトさんは指導し、
全米一になった時、10メートルの飛び込み台から投げ込まれたのだそうです。
あまり大げさな喋り方ではなかったので、興奮の度合いも静かに伝わる感じですが。
コーチというお仕事ならではの達成感や充実感、
指導を受けた選手の変化や現場の緊張感なども伝わってきた講演でした。
=ジャスミン=
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コメント
ジャスミンさん、こんばんは!
私も靖国神社のお話は???と少し思いました(笑)
それはそれで、興味深かったですが。
マークさんのお話、興味深かったですね♪
ガックリするような残念に思える場面もあるけれど、
それでも「ただひたすらに前へ・・・」というお話は、とても心に響きました。
素敵なセミナーのお知らせ、ありがとうございました(^^)
さて、おやすみ前のアファメーションを唱えて眠ります。
ジャスミンさん、おやすみなさい☆
投稿: ひまわり | 2013年8月17日 (土) 00時26分
ひまわりさん、おはようございます。
はい、マークさんのお話、人道や博愛といったものまで感じさせる、力強さと優しさがありました。
「一番でゴールしたとき、両親より俺の方を先に見てくれると、コーチングがウマくいっていると思わんでもない」
など、強い自信に裏付けされた、そういうものなのだろうなあ、というお話もございましたね。
彼自身が、ルー・タイスさんとの出会いで人生が変わったとおっしゃっていました。
良いスマートなアファメーションで、ひまわりさんの人生も素敵に変わりますように。
投稿: Jasmine | 2013年8月17日 (土) 08時13分