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2013年8月14日 (水)

イングリッシュ・アドベンチャー

皆様、過去、英語の勉強ってどうなさってましたか?

私は色んな教材に手を出している方かもしれません。

そして、成功しているのか、失敗しているのか、よくわからない。

今回、金沢から東京へ引越して、ただいま処分したいところなのが、

アルクの教材と、イングリッシュ・アドベンチャー。


「後生大事に持っているなよ!」と、いう話なのですが。

何となく捨てずに、持ってきてしまった。今、処分に苦労しています。

イングリッシュ・アドベンチャーの中級と上級のセットは、

親が、私が学生の頃に買ってくれたものなのです。

ストーリーは、シドニー・シェルダンさんです。

声がオーソン・ウェルズさん。低い調子の声がうっとりです。

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中級が、「追跡 THE CHASE」

これ、面白かったのです。

はじめ、いきなり飛行機が落ちちゃうのです。

主人公の親を冒頭で殺すストーリー。それって、どうかと思わんでもない。

子供の頃に聴いたもので、主人公のマサオくんが同世代のくせに清々し過ぎて、

ますます、「どうなのか」と思わんでもありませんでしたが。

ご丁寧に、毎回「主人公・ピンチ!」のところで、「続きは次回へ」となるのです。

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上級が「ゲームの達人 THE MASTER OF THE GAME」

南アフリカのダイヤモンド・ラッシュの時代から、アメリカへ。

ド派手なストーリー展開。


私、こういう濃いアメリカもののストーリーって、

映画以外では本格的にはこれが初めてだったのではないかと。

リッチなご家族にも、背景にはドロドロと波乱万丈の出来事が・・・

騙しに、裏切り、怒り、かと思うと、ガポガポ儲けて、熱烈な恋愛! みたいな。

子供心に、「人生って、大変なんだ!」みたいな驚き&発見がありましたね。

けっこうセックスシーンも出て来たような気が。直接的ではないけれど。

TVドラマ版をレンタルビデオでかりて、私が復習していたら、

父がそのストーリーのくどさに辟易しておりました。


上級の方は、文法が難しくて、最後までいかなかったです。

シドニー・シェルダンさんの作品では、

「明日があるなら」が、ものすごくよくストーリーを覚えています。


回想すると、主人公や脇役の女性が逞しいストーリーが多いのですね。

私の人格形成に、結構な影響を与えていたりして・・・

=ジャスミン=

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コメント

はじめまして。
苫米地先生の検索から、おじゃまいたしました。
とても楽しい、溌剌として、また凛としたイメージング力に優れたブログを拝見させていただき、
ありがとうございます!
自分の文章力の拙さに→ ^^; な心持ちです。

初めてのコメントにて厚かましいかと思いましたが、
もし、可能でしたらイングリッシュアドベンチャーをお譲りいただけないかと、
コメントさせていただいた次第です。
勝手を申し上げまして、
大変恐縮ではございますが、
よろしくお願い申し上げます。

投稿: はら | 2013年8月16日 (金) 17時45分

はらさん、コメントありがとうございます。
私の文章をお褒めいただき嬉しく思います。

実は、投稿と同時に、ほとんど送料のみぐらいの開始価格でヤフオクに出品しました。

「ゲームの達人」の方は、おかげさまで、すぐに買い取り手の方が現れました。

まだ、「追跡」の方は入札中となっていますので、もしよかったらご検索ください。
重量の関係で、送料のみはいただきたいもので、そのような格好をとっております。
よろしくお願いします。

投稿: Jasmine | 2013年8月16日 (金) 22時28分

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