中島知子さんのライブ(東京・赤坂・2013年7月)
おはようございます。
昨晩(7月31日)、私は赤坂で中島知子さんのライブを聴きにいってまいりました。
(左が中島知子さん)
楽しかったですよ。
中島さん、お話がお上手で、歌もお上手なのだと分かりました。
2部構成でしたが、短く感じたくらいに。
見にいったキッカケは、ライブの前日(30日)の、苫米地博士のコーチングの講義。
平日午後、都内のスタジオに聴きに行ってました。
テレビ局用の講座も同時収録でした。
(講義については別途ブログに書くと思います。)
(会場にあったお花。百合の香りがガッツリしておりました。)
チャイティンの不完全性定理、アセンブラ、コンパイラ、クリプキ、などなど。
哲学、数学、コンピュータの用語が並べられた、大学の授業のような講義の後で、
「明日、赤坂で中島知子さんのライブがあるから、時間がある人は行ってね。」と、
思い出したように言われたのです。
私は以前からほとんどTVを見ないので、芸能人の方に関しては門外漢です。
(30代後半になるまで、「爆笑問題」さんの名前とお顔が繋がっていなかった。)
そんな私でも、中島知子さんがオセロの黒の漫才師だったことは存じ上げてます。
知らない世界だから、これも何かのご縁だと思い、行ってみることにしました。
場所は、赤坂のノヴェンバー・イレブンスです。
赤坂見附駅近く、ラーメン屋の黄色い看板がある繁華街の通り、2階です。
会場はほぼ満席。
苫米地博士もお忙しい中、始めの数曲だけ聴きに、顔を出されてました。
中島さん、私とほぼ同い年なのに、昭和の歌謡曲をよくご存知なのですね。
感心しちゃうわ。
というのも、彼女の声はややハスキーがかった声でいらっしゃいますので、
その持ち味を生かした選曲でいらっしゃいました。
「サクセス」「夜明けのタンゴ」(第一部)
「星の砂」「シンデレラリバティ」「少女A 」(第二部) などなど。
でも、私は最後の中森明菜(少女A)しか分からなかった。
衣装は超ミニのパンツに、「きゅっ」と引き締まった足首を披露なさっていました。
胸元を強調して意識したコーディネートだったのだそうですが。
すみません、私は女子ですので、全く胸元に感心無し。
後からパンフレットを見て、確かに胸が豊かで強調していらっしゃるのだとは
感じました。(以前、手ブラにネクタイのヌード写真がすごく話題でしたものね。)
以前、激太りという報道をネットで見た事がございますが。
現在の姿は、そんな様子はどこにもなく。素敵でいらっしゃいました。
曲の合間のトークも、参加者の質問に対して「ツッコミが私の機能」と、
おっしゃるだけあり、たくさん笑わせていただきました。
下ネタまでカバーし、タンゴのダンスも披露され。飽きさせなかったぞ。
うん、滅多にない経験をしてまいりました。
(追伸)
女優業のオファーがあるというお話も出てました。
8月3日に報道がされておりました。
=ジャスミン=
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