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2013年6月29日 (土)

ベチケン(初級)検定結果診断書

私はヨーロッパを1ヶ月旅している最中、手紙を金沢市の妹宅に転送していました。

レンタルオフィス(住所貸し)や私書箱を調べたけれど、

方法として現実的ではなかったからです。


昨日、妹からその手紙類が送られてきたので、見てみたところ、

3月上旬に受けた「ベチケン」の結果が帰ってきておりました。

「ベチケン」とは、苫米地博士の検定。理解習熟度を計るものです。


5月下旬から6月中のどこかで届いているのだから、

結果発表に3ヶ月くらいかかっているわけです。

「少しのんびりしているところが博士らしい」と、言えなくもないです。


こんな感じでクリアファイルに入ってました。

Dcf00002

(下にある私の足は、自転車用のカステリの靴下を履いてます。)

クリアファイルの中には、診断書と、正解集が入っています。

Dcf00004

結果。14位/45人中。

得点から見る私のタイプは「理論構築度が高く」「ロジャー・シャンクタイプ」

反面、実装力不足なのだそうです。


そりゃあ、そうでしょう。2011年春から2012年秋にかけて、

ずっとジェームス・スキナーさん(元フランクリン・コヴィー社日本支社長)を

モデリングして、理論の方は「これでもか」ってほど、色々と本を読んだり、

各種セミナーで習ってきているわけですから。


実装力の方は、ただ今「実装と体感」を行っている最中です。

要するに、「アタマでっかち」ってことですか?

なかなか正しい結果が出ているではないですか。ふむふむ。


「実装力」を高める3冊としてオススメされている本は、気になっていて

まだ読んでいなかった本が並んでおります。スルドイですねえ。

そのうちの一冊は『ドクター苫米地の新・福音書』でした。


そんでもって、「私のゴール」に対する「ドクターからのメッセージ」は、

「君がかかげたゴールは、真のゴールかな?

もっと抽象度をあげると見える世界が変わるぜ。」 でした。


ありゃ。素直に、かつ、かなり考えて書いたのに、すげえツッコミが入った!

・・・ゴールを見直せということらしい。ううむ。

Dcf00003

参加賞として、本が一冊。

オススメ本と違う本が入っているのがどうかとも思わないでもないのですが、

まだ買ってない本だったので良かった。

そんなわけで、なかなかによろしい感じの「ベチケン」だったのでした。


(追伸)

苫米地博士に、この本へのサインをお願いしました。

そうしたら何と、表紙にサインがなされた。「一念三千」の文字と一緒に。

(中の無地のところではなく。)

ページを開かずに、マッキーのペンと一緒に「ひょい」と博士にお渡しした私が

ちょっとトロかったわけです。

ありゃりゃ。次回サインをお願いすることがあったら、本を開いてお渡ししよう。

=ジャスミン=

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苫米地英人博士(ドクターとまべち)」カテゴリの記事

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