スウェーデンのホテルでの朝食
スウェーデンで宿泊したホテルは、3泊とも中にレストランがありませんでした。
レセプションにきいても、オススメは中華料理やパブやマクドナルド。
スウェーデン料理が堪能できず、残念だった私です。
(かわりに、コーヒーマシーンとクッキーが無料サービスで、皆に重宝されておりました。)
スウェーデンの3泊目、ウッデバラに着いたのは午後早い時間。
ミーティング後、夕食をとりに一人で出かけました。
レセプションで、またもや「近隣のパブなどいかが?」と、オススメされたので、
本当にパブでご飯。
(携帯電話を持って行かなかったので、写真はありません。ごめんなさい。)
アメリカ風パプ「Harry's(ハリーズ)」に、「スウェーデンの皿」という、
そのまんまのメニューがあった。
はじめて「スウェーデン料理を堪能できる!」と、思いきや。
ソーセージ4種と、茹でエビをディップで和えたのと、固いチーズと、
肉の薫製、堅焼きのカリカリクラッカーが出て来た。
何の事はない。
実は、スウェーデンに宿泊した各ホテルの朝食のメニューが、
スウェーデン料理そのものだったことに、ようやっと気がついたのでした。
・・・にぶい私。すでに食べているじゃん、スウェーデン料理。
(写真は翌朝に出たホテルの朝食)
他には、ミートボールとか、ニシンを酢で和えたもの、各種ディップや、
鮭のグリルとかが、名物のようです。
そういえば、全部、ちょこちょこと朝食のメニューに並んでおりました。
スウェーデンで目についたのが、お魚味のディップのチューブ。
お味はかなり塩っぽかったです。
朝食の皿の間に、縦に置いてあるのです。
魚以外に、油だかバター風味のディップも出ておりました。
たぶん、「自分で味付けして食べて。Do It Yourself !」という感じなのでしょう。
=ジャスミン=
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