ツール・ド・北欧27日目(スウェーデンのモルンダルからウッデバラ)
おはようございます。自転車ツアー4週目の4日目です。
昨晩8時頃から今朝6時まで10時間も寝たのですが、
体にまだ軽く疲労が残っています。
今日は、早朝に雨が降っており、一日中曇っていてスッキリしない天気。
朝は風が強く、路面は濡れた状態。
路面からはじく泥水で、自転車も走者の体も泥水の跳ねでビショビショ。
おまけに、赤土のダートの道を少し走ったので、さらに泥だらけ。
(スウェーデンの田舎の家は大きいです。生活が相当に豊かなのでしょうか。)
本日の走行距離はそれほど長くはないのです。90キロ程度。
登った高さも500メートルちょっと。
なのに、地味にアップダウンが続いたせいなのか、疲労しました。
今回の自転車ツアーは、今日も含めてランがあと3日。
男性の走者はツアー中、ちから(筋肉)と技術(テクニック)がついております。
遅い走者に合わせているのに鬱屈が溜まったのか?
昼休憩の直前、男性走者2人が、無線をもっているリーダーの選手が出した
「あまり先に行くな、離れるな」との指示をきかず、離れていってしまいました。
そのまま、右に曲がる分岐点を超えてしまったのです。二人は坂の上へ。
すぐ後に、だいぶ離れたところから、誘導者・いわっき〜の「とまれ」の指示と、
コーチのKさんの怒った声が聞こえてきた。あ〜あ。
あと2日半だから、最後に「スカッ」と、ぶっ飛ばしたいという
欲求なのだろうか? その心理がよくわからん。
力がありあまっていたのだろうか?
早い時間にウッデバラのホテルに到着。
夕食後、愛車(自転車)のガノーちゃんがドロドロだったので、タオルで拭き拭き。
思いのほか、ねちょっとした汚れがついていて、拭き取りに時間がかかりました。
草のくさったものですかね? でかい虫もついていて、しつこい汚れだった。
バルト3国のどこだったか?(たしか、ラトビア)
虫にワンワンまとわりつかれても、ここまで自転車は汚れなかったのに。
なぜなんだ、スウェーデン?
お掃除で手は機械油で真っ黒。大変でした。
=ジャスミン=
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