頭の回転が50倍速くなる脳の作り方(苫米地英人)
だいぶ前に出た本になります。苫米地博士の
『頭の回転が50倍速くなる脳の作り方』フォレスト出版
ダヴィンチ・プログラムがバックエンドの商品である本だということもあり、
「へえ・・・」ぐらいに思い、読むのがやや後回しになっておりました。
5月2日、ハローワークの説明会に参加しなければいけない時、
待ち時間が30分ほどあったので、待合室の背もたれの無い椅子に座ったまま、
この本の後ろの方にある演習「タイムライン」を真面目にやってみました。
元々NLP理論でも行われている演習なのだそうです。
最終的には、未来と過去をリニアモーターカーで行き来するような感じを
体感する演習とでも言えばいいでしょうか。
そういえば、神田昌典さんの本『非常識な成功法則』でも、
「横滑りするエレベーター」という演習があったような気がする。
結果。
「とっても気持ちいいんですけど!」
いやね。「とても気持ちいいでしょう」と、博士が案内の文章に書いているとおり。
想像したのは、60歳から80歳ぐらいの自分だと思うのですが、
何というか、すごかった。ビックリ。
うまく言えないのですが、スタンリー・キューブリック監督のSFみたいな感じ?
『2001年宇宙の旅』みたいな。あれよりも、もっと地表近い感覚でしたが、
空気の感触や温度(つまり風)も感じられて、極彩色の楽しい世界が見えました。
「あんな感じに素敵な世界だったら、人類の将来は明るいかなあ」とか、
「長生きするのも悪くないもんだ」と。単純に思えるような感じでした。
世の中、色んな手法があるのですね。
ハローワークの待合室で、楽しく脳内でプチ・トリップしておりました。
(だって、待たされるのって、つまんないじゃん。)
=ジャスミン=
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