セス・ゴーディン(THE ICARUS DECEPTION)
今年は就職の関係で、英語に力を入れる必要がある私です。
そんなわけで、洋書を毎日読む必要が出てきました。
ある方がイチ押しして下さったのが、コレ。
THE ICARUS DECEPTION
SETH GODIN(セス・ゴーディン)さん。
Kindleで買いました。
邦訳されている代表作は、「『紫の牛』を売れ!」です。
Kindleの著者紹介には、
「彼の頭をクリックしてみてね」と、あるのですが(はげ頭の部分ね)。
彼のブログに飛びます。蘊蓄(うんちく)がある。
この本は、難しくって。私はまだ数%しか読めておりません。
イチ押しした方いわく。
「文章が好い事(たくさん)言っていて、うならせる」のだそうです。
私が始めのほうを読んだ感じも、
「コンフォート・ゾーンから出よう」とか、「ステータス・クオ」とか、
(苫米地博士『コンフォートゾーンの作り方』ですか?)
「今はアートの時代だ!」とか、
(ダニエル・ピンクさん、大前研一氏訳『ハイ・コンセプト』ですか?)
どこかで聴いたことのある用語が、ばしばし。
THE ICARUS DECEPTION は、どうも今の私にはレベルが高すぎるようなので、
もうちょっと易しいのを、と思い。物色してきました。
場所は東京・新宿のコクーンビル。地下が本屋。
私が買ったのは、日本のマンガ ONE PIECEの英語版。
その時、本棚で彼の薄っぺらい絵本を見つけたので、Kindleで購入しました。
(Kindleの方が、大幅に安いから。)
V is for Vulnerable: Life outside the Comfort Zone
同じSeth Godinさんで、絵はHugh MacLeodさんです。
アルファベット順の絵本。
さすがに、こちらは「すすっ」と、私でも読めました。
=ジャスミン=
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