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2013年4月16日 (火)

コーチングと一億稼ぐ脳のつくり方セミナー(苫米地博士)

4月14日(日曜日)の午後、苫米地博士のセミナーがあり、行ってきました。

場所はルポール麹町。

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正式な名称は、「コーチング極意と身体性」セミナー

副題:1億稼ぐ「脳」と「身体」のつくり方  でした。


時間は午後3時15分から午後6時半(と、言いつつ、少しだけのびた)で、

第二部が博士の講演。

第一部の午後1時から午後3時は、1時間ずつ、博士のお弟子さんお二人の

講演でした。


最後の苫米地博士のお話からしますと、去年のフォレスト出版主催のセミナーや、

今年初旬のセミナーと似たテーマですが、ちゃんとダブらないように

話の内容をずらして下さって、最新の情報にアップデートしたお話でした。

だから、とても興味深かったです。

特に、投資マネーの流れと為替については、博士の十八番(おはこ)なので、

ニュースや雑誌を下手に読むより、この2時間半のセミナーを聴いたほうが

よっぽど分かると思う。

経済に関しては、博士は一般に言われるような「とんでも」や「あやしい」と、

言われる要素はゼロです。(と、あえて言うことにする。)


何でセミナーの内容を具体的に書かないかというと。

具体的なスケジュール予測やら、企業名が出てくるので、都合が悪いからです。


私だって、「ドクター苫米地は(いかにも)胡散臭い」と、

世間で言われていることを知らないわけではないのです。

でも、変に銀行のアドバイザーやら、経済評論家のお話を聴きにいくよりは、

こと、経済のセミナーに関しては「まとも(正統派)」なように思っています。

何といっても、知識の量が桁違いに多いし、アップデートされているし。

色々と以前から他の方の書籍も読み比べた結果の、現時点での結論。

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お次に、第一部のパートの内容です。

はじめが、菊池さん。柔道の学生チャンピオンの方です。

ニックネームは「くまちゃん」。

私は、彼から何度も古武術のクラスを習ったことがあります。

初めての講演だったそうなので、早口だった。

体の連動性とコーチングのお話。上手だと思いました。

元々、古武術のクラスでも、菊池さんは受け身などの教え方がお上手な方です。


次がコーチングのプロの方で、田島さん。

慣れたもので、説明がゆったりで、分かりやすかったです。

主として、「コーチングとは何ぞや」と、いうお話でございました。

それというのは、今回の主催がコーチングの会社で、

ルー・タイス式のコーチングがバックグラウンドの商品だったからなのです。


元々、苫米地博士は恐怖感をあおったり、脅しというのが大嫌いな性質

ということもあり、全体としてゆったりとした感じの、でも知的なセミナーでした。

=ジャスミン=

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苫米地英人博士(ドクターとまべち)」カテゴリの記事

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