パワートーク（井口晃）

本日、スターバックスで勉強後、溜まったメールを整理していたら。

先日、ご紹介しました長倉顕太さん（元フォレスト出版の編集長）が、

文字通り「不親切すぎる」キャンペーンをしているのを発見。

「やってやろうじゃん・・・！」

どんなキャンペーンかというと。

『パワートーク』という本を２冊購入後、

書評をブログかfacebookに書き、

書店名を記載して応募するというもの。（写真は、六本木のあおい書店）

期限は明日まで。（とは、言いつつも、４月７日まで延長されている様子。）

なんで帯が外国人のおじいさんの写真なのでしょう？

「いらっ」と、来た私。だって、facebookで著者の写真を拝見する限りでは、

極めて爽やかな感じの好青年という感じの方なのです。

「そのまま顔出せばいいじゃないか！」（潔くない！）と、思ったのですが。

私が浅はかなのかなあ・・・。

感想。

フォト・リーディングした時には、後半の方で

「どこかで聴いた話ばっかり並べるんじゃなあい！」と思ったのですが。

どうして、どうして。

著者の（恥ずかしい）実体験に基づく、ほんのわずかな違いの部分を

丁寧に、体系だってまとめ上げているのがわかって、読後は好感が持てました。

前半部分、「古いストーリー」を書き換える、の辺りは、

なんだか、ジェームス・スキナーさんの話と苫米地博士の話の折衷案みたいに、

私には感じられたんですが。

コーチングならば・・・過去にそんなにこだわらなくっても、とも思いました。

（追伸）

たぶん、井口氏は、お二人の本はしっかり読んでいると思われます。

井口さんはコーチングを現在の職業とされているので、当然ではございますが。

話の流れがとても似ているのです。

後半のワークの部分は、丁寧であまり重くないので、楽しめると思います。

でもねえ・・・私の場合、「自分の（魅力的な）ストーリーをつくる」の課題は、

最後の部分で現在進行形でして。

幸福な姿は、これからつくるんです。これから。微妙だ・・・。

皆様、私の「長倉さんの挑戦的なキャンペーンを攻略してやる」と、いう

意地にお付き合いいただき、ありがとうございました。

キャンペーンの音声を聴きましたら、感想を追伸でUPさせていただきます。

（追伸）

長倉顕太さんの音声を聴きました。６０分ちょうどと、たっぷりの内容。

「成功者のお金と時間の使い方」ということで、目に見えないものに投資せよ、

というお話だった。

長倉さんの東京におけるおススメ開運スポットは表参道で、

おススメしないのは六本木らしいです。

(写真は六本木交差点と六本木ヒルズ）

私はただいま六本木住まいなのですが・・・あれ？

大きな買い物するときは、ちゃんと表参道に出ることにしようっと。

＝ジャスミン＝