アダム徳永さんの離婚
年末にずいぶんな話題なのですが。
年を超すと、もっとヘンになるので今書きます。
先日、知ったショックなニュースが、アダム徳永さんの離婚。
以前から当ブログで書いておりますとおり、
私はアダム徳永さんの著書の文章って好きなんです。丁寧で。
写真は、最近の本。
『あなたの夫を愛妻家にする知恵』
結婚していないのだけれど、女性向けなので買ってみた。
ところがですよ。今年、アダム徳永さんは離婚なさったのだそうです。
私はショックを受けた。
神田昌典さんとのオーディオセミナーで、アダム徳永さんは奥様をベタ褒めして
いらっしゃって。奥様との間に信頼関係があるのだと思っていたから。
それなのに。本当に愛していたわけではなかったのに気がついてしまったらしい。
私、来年40歳になります。あまり交際の経験は豊富ではないと言えるでしょう。
男女の愛は、熱烈に相手を思いやっていれば、続くものという理想を持って、
アダム徳永さんは一つの成功例&モデルと勝手に思っていただけに。
ショックなんです。くどいけれど。
ああ、アダム徳永さんのような性愛の達人をもって、この結果。
男女の仲って、何なんでしょうね。「ずど〜ん」と、落ち込んだのでした。
私なりの男女の恋愛・性愛を手探りしていくこととします。
人生って難しいのね。惚れた・はれたで簡単に終わるものではないわ。
=ジャスミン=
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ELLE DECOR(エル・デコ)No.148 こんなオフィスで働きたい!(2017.05.25)
- 『ジョコビッチの生まれ変わる食事』(2017.04.30)
- DVD 羽生結弦(はにゅう ゆづる)覚醒の時(2017.04.02)
- 奇跡のレッスン テニス編(2017.01.01)
- 手にとるように「男の心理」がわかる本(マーチン)(2016.07.14)
コメント
どんなに愛していても、他人を変える事は出来なのかな?
自分しか変えられないんだよね。
自分が変われば…
来年はjasuminにとって、必ず良い年になるよ!
応援しています。
投稿: よっちゃん^^ | 2012年12月31日 (月) 13時34分
よっちゃん、恋愛って二人の間のものだから。難しいよ。
大人になると、自分を変えるのに勇気が沢山必要になる部分もあるし。
アダム徳永さん、自分の内面を見返して、幸せについて改めて考えたんだって。
来年は恋愛の方でも良い年になるといいな。ありがとう。
投稿: Jasmine | 2012年12月31日 (月) 13時45分
まゆまゆさん、お楽しみ様です。
私も驚きましたし考えさせられました。私も彼のスローセックスの書籍と結婚についての指南書みたいな書籍と、無料でメルマが読者にプレゼントしてもらったDVD持ってて、彼の活動は素晴らしいと影ながら応援していました。メガイベントの愛の億万長者の男女混合のグループ演習の際にも、男子メンバーの発言がなってなかったので(笑)アダム徳永先生のことを教えてあげて、もっと勉強したほうがいいよと諭しましたよ。皆、熱心に彼の名前をメモってました(笑)。
しかし私はさすが彼だなとすぐに感心し直しました。人生の本気度が100%でない人には到底できないことだと思いますから。彼は夫婦関係とセックスのエキスパートなわけですから、普通の人が熟年離婚するのとは分けが違いますよね、ビジネスが大幅に傾く可能性すらあったと思います。それでも彼はやり遂げました。
彼は近い将来、心から愛する人に巡り合えると私は思いますし、彼の活動も、今まで以上に本質的で核心をついたライバルを寄せ付けないユニークさを増すと思います。まさにブルーオーシャンで一人勝ち。新刊に離婚に至ったいきさつを洗いざらい書き下ろしてるそうなので是非読んでみようと思ってます。
投稿: やえみ | 2013年3月11日 (月) 08時41分
やえみさん、深く考えたコメントをありがとうございます。
そうなんです、男性は年齢を重ねると、離婚がビジネスでのリスクやマイナスにも直接つながってしまうので、決断が辛くなりますよね。アダム徳永さんも、相当に悩まれたのだろうと考えました。
やえみさんのように明るく、私もアダム徳永さんの今後のご活躍に期待したいと思います。
投稿: Jasmine | 2013年3月11日 (月) 18時30分
アダム氏はきれいな言い方してますが、単に新しい女ができて、前の女がめんどくさくなっただけです。ちなみにあの方の著書は全部ゴーストライターが書いています。
投稿: れいこ | 2013年5月12日 (日) 19時02分
れいこさん、そうなのですか?
でも、アダム徳永さんはビデオや、神田昌典さんとのご対談で、スラスラと著書と同じ内容のことをお話されているので、ゴーストライターというのは少し考えにくいように私自身は考えております。
この後の著書で、確かに新しいパートナーがいらっしゃることについては書かれてました。
投稿: Jasmine | 2013年5月12日 (日) 20時43分
「著書の文章って好きなんです。丁寧で。」というのが気になって、文章は本人が書いていないと、お伝えしたかっただけです。ゴーストライターというのは本人が文章力がないので、変わりにインタビューを録音して活字にする方です。ですから内容は変わりません。
投稿: れいこ | 2013年5月22日 (水) 15時22分
アダム徳永さん。 アダムとイブから、名前をとったのでしょうか。
聖書には、婚姻関係のみ、性が許されてるとあります。
婚外セックスは、ゆるされてないのです。
男女が一つになるには婚姻内において、セックスするしかありません。
不倫やポルノや、性的快楽に溺れれば、
婚姻関係は破綻します。
テクニックで、快感は生まれますが、
テクニックで、聖なる関係は産まれません。
不倫すれば、破綻するのが、婚姻関係でしょう。
婚姻まで、身を守り、婚姻後も、お互いを、尊重しあい、性的なしらふを保つことで、関係は、深まります。
テクニックは、すべてではないです。
セックスを解明するには、
セックスと、人間をつくった、神様の意思を、知るしかないでしょうね。
投稿: クリスチャン | 2017年4月19日 (水) 23時11分