洗脳広告代理店 電通(苫米地英人)
昨日読み終わったのがこちら。
「洗脳広告代理店 電通」
私は今年の3月末日に苫米地博士出演の品川の講演会に参加しまして。
(井上先生、松宮さん、ジェームス・スキナーさんが出てた。)
その関係で今年に出た「経済大国なのになぜ貧しいのか?」を読んで、
当ブログでご紹介しました。そのちょっと前に出た本なのです。
面白くって、むさぼり読んじゃった。1時間ちょっとで読めちゃいました。
先の本もそうですが、苫米地博士の文章・文体って、本当に読みやすいのです。
カバーが凝ってまして。斜めからみると、ドクロの透かしというか、
光る模様が入っています。お茶目です。
電通は広告業界の圧倒的シェアを持っていますが、それはよろしくない、
なぜならば・・・というお話です。
いやあ、怖い怖い。知らないのはモッタイナイ。そんなお話でした。
比較広告をうつことは、消費者の利益になり、この独占状態に対する対抗手段と
なり得る、という理論が目からウロコでした。
当ブログで詳細を暴露するのに勇気がいるので・・・怖いのでやめておきます。
TV見ておバカになりたくない方は、読んで下さいませ。
=ジャスミン=
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