私はくどいですが、オーディオブックのヘビー・ユーザーです。
先日、ブライアン・トレーシーさんのセミナーCDを聴いてましたら。
やっぱり、
「車の中では勉強のCDを聴きましょう。時間を無駄にしてはいけません。」
と、推奨されておりました。
私は、セミナーのCDを聞く道具として、iPodを使っています。
時々、やり方を聴かれますので。「ざざっ」と、ご説明を。
iPodを使うと、iTunesがインストールされますので。
CDの場合は、自動でiTunesに入ります。
その時は、ファイル統合をする必要がないのです。
一方、ネットから音声を落とす時は、ファイル統合する作業が必要です。
そうしないと、エラーのビックリマークが表示されるのです。
手順は簡単。
Macのパソコン場合は、「ファイル」メニューから、「ライブラリ」とたどって、
「ライブラリを整理」とすると、コピーがかかりまして。それで終わり。
オーディオブックの場合は一つが長いですから。
中途で止めた時に、次回聴く時はそこから再生して欲しいですよね。
その場合は、先に「オプション」の情報を設定しておきます。
同じく、iTunesのファイルメニューから、「情報を見る」を選択。
「オプション」のタブ(?)で、メディアの種類にチェックを入れると、
種類が変更できますので、「オーディオブック」にしておきます。
そして、「再生位置を記憶」にすると、ストレスなく、
再生がそこから始まるようになります。
この手順は、オーディオブックを販売しているサイトである FeBe!(フィービー)の
社長さんの著書に載ってました。
FeBe!やiTunes Storeで音声やオーディオ・ブックを買うと。
「しゅっ」と、自動でiTunesに入ってくれるので。ストレス・フリーです。
Windowsでも手順は一緒ですので。お試しあれ。
カー・オーディオで本を聴くと。思った以上の量が聴けて便利です。
※いちおう、スクリーン・ショットのやり方を知ってはいるのですが。
面倒くさがりですので、携帯電話のカメラで画面撮影しています。
見づらくってごめんなさい。
(追伸)
「7つの習慣」セミナーに出たときに、
ジェームス・スキナーさんがおまけとして、音声をプレゼントしていたのです。
何と、アンケート回答のオマケを含めると6本もあった!
あのセミナー、ジェームスさんは本当に気合いが入っていたのね。
改めてそう思ったのでした。
iPod nanoが自宅に届きましたので。ようやっと今、聴いているところです。
=ジャスミン=
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