ヴェローナのオペラ(その1)
イタリアのヴェローナでは、野外アリーナでオペラが開催されます。
今回、ジロ・デ・イタリア・フェミニーレでは、ヴェローナに着いた日の夜に
オペラを見に行ってきました。
元々の発案者は、ジェームス・スキナーさん(作家・セミナー主催者&講師・経営者)。
「イタリアを走るなら、オペラを見るのがいいんじゃない?」ということで、
主催者、メリ・メロのKさんが日程にしっかりと入れておりました。
野外アリーナは2万人以上が入る、大きな会場です。
夜の9時ごろに開演しましたので、夜の8時にホテルからタクシーで出発したのです。
ヴェローナに着いたのが夕方少し遅めの時間だったので、
自転車の走者である女子メンバは、おめかしの時間も少なく、バタバタしました。
演目はアイーダ。
ご存知の方も多いと思うのですが。
ヴェルディのイタリア語のオペラで、舞台はエジプト。
アイーダはエチオピアのお姫様です。
冒頭、軍隊指揮官・ラダメスの「清きアイーダ」の歌から始まります。
テノールの声で歌いあげる、素敵な場面です。
始めの場から、円形の劇場の上の方に、武器をもった兵士が並ぶのですが、
その数が48人もいたらしいのです。
壮観です。劇場が大きいので、数えないと分からないのですが、参加者が多い。
オーケストラが、狭いスペースの中に200人以上もいる。
(ジェームスさんが数えていました。)
ジェームス・スキナーさん、この劇場でアイーダを見るのが2回目です。
なぜならば、経営者育成塾で塾生を連れてきているからです。
その際は、真ん中の椅子席の、わりと前の方だったらしいです。
今回の席は、舞台向かって右側の、丸い石段の方の席。
いわっきー(磐木さん)が入場の手続きをしてくれていました。
=その2に続く=
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