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2012年6月10日 (日)

リチャード・タン氏講演(東京ビジネスフォーラム・2012年5月・幕張)その2

リチャード・タン氏の講演は、東京ビジネス・フォーラム2012のトップ・バッターでした。

初めなので、会場のノリは非常に悪い。

彼のお話は、卓越したビジネスを行うための戦略が具体的に語られていました。

「正確な顧客情報」「断りようのないオファー」「ヘッドライン」「コピーライティング」

など、具体例がプレゼンされ。

最後は「Business is Fan! 」

お話の最後の方では、ジェイ・エイブラハムのセミナー&教材の販売が。

「この特別な、『ある人物』とお茶する権利を獲得したいと思う方は、申し込みブースに急げ!」

と,言われたとたん。10名ほどがダッシュしていきましたもんね。

まさに、トップ・セールス。お話が上手なんです。

今回の東京ビジネス・フォーラムは。

リチャード・タンさんがジェイ・エイブラハム。

池松耕次さんがアンソニー・ロビンズのDWD。

和田裕美さんがブライアン・トレイシー。

ジェームス・スキナーさんがご自身の「お金の科学」DVDセット を宣伝していらっしゃいました。

さらに輪をかけて、合間に協賛会社の金や不動産販売の宣伝が入る。


内藤忍さんだけだ。宣伝がなかったのは。

ジェームス・スキナーさんも、自身の教材を自分では説明なさらず。

司会の大森さんが解説してました。(ある意味で賢い)

「1日目にロバート・キヨサキ夫妻は出ず。教材の販売ばかりかよ。」と、

1日目のトリである、ジェームス・スキナーさんの講演の前の時間までには、

聴講者が相当にいらだっていた様子がビンビン伝わってきました。


最後が、大盛り上がりのジェームス・スキナーさんの講演だったので、

まだ救われた、という感じだったのは、以前に当ブログで書きました通り。


この、微妙な構成の講演会のトップをつとめるだけで、彼が重要人物であるのが

良く分かるのですが。続きがあります。

(その3に続く)

=ジャスミン=


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