リチャード・タン氏講演(東京ビジネスフォーラム・2012年5月・幕張)その3
リチャード・タン氏、来日のお話の続きです。
今回の、ロバート・キヨサキ氏の来日公演は。
リチャード・タンさんが動いたから実現しました。
今回のファーラムの主催者、ラーニング・エッジ株式会社の清水康一朗社長いわく、
「ロバート・キヨサキ来日の話は、オーストラリアのゴールドコーストにある、
コンラッドホテルのエグゼクティブフロアで、リチャードとお茶をしながら話し合って決めました」
そして、今回の講演の舞台裏では、アンソニー・ロビンズの来日プロジェクトが活動開始したようで。
もちろん、お金もリスクも莫大にかかるプロジェクトですので。今後、どうなるかは分かりませんが。
清水社長、続けていわく。
「アンソニー・ロビンズ来日の話は、リチャードと月島のもんじゃ焼き屋さんで話し合って決めました。」
清水社長は、ジェームス・スキナーさんの「経営者育成塾」の卒業生でいらっしゃいます。
もんじゃと、シンガポールのタン氏。微妙にマッチするような、しないような・・・
さて、2日目の朝食会と昼食会。前日とは違い、リチャード・タン氏は眼鏡無しで
爽やかに登場されました。
昼食会で、私は、野村タケシさんと、加藤ひろゆきさんと、ご一緒のテーブルだったのです。
野村さんは人脈交流サイトのオーナーで、セミナー開催コンシェルジュ。
加藤ひろゆきさんは、「激安アパート経営」をされている、本の著者。
他の不動産会社の社長さんがたが、タン氏の個人資産運用の話を興味しんしんできいていまして。
お持ちのテナントビルの写真をスマホで見せていただきました。
野村さんの番。タン氏に質問。
「ティモシー・フェリスを、日本に呼びたいんです!」
タン氏 「可能です。連絡先を教えるから、後から連絡を」
続けて、「有名な人物を呼ぶのはそれほど問題ではない。問題はその後の集客だ。
君にはそれができるのかね?」
野村さんのスゴイところは、「ノー・プロブレム」と即答するところです。
タン氏は、過去に集客でものすごい苦労をされてますから。そういう話になるのでしょう。
野村さん、とても嬉しそうで、興奮されてました。
(その4に続く)
=ジャスミン=
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