黄砂飛ぶ春
春ならではの話題をお一つ。
日本海側は、春になると黄砂が飛びます。
すごいんです。外にある物という物にほこりがかかる。
桜の花が咲くかなあ・・・という頃に窓の掃除をしたハズなのですが。
今日、窓を拭いたらこんな感じ。
とほほ・・・ぞうきんについているほこり、うっすらと黄色みを帯びております。
つまり、北陸地方からは、大陸が近いということです。
平安時代の頃の文学作品を読むと、貿易で日本海側が発展していたことがよくわかります。
今でも、対岸のお国との貿易で、港にはコンテナがたくさん積まれております。
私の世代は、小学校の頃、「浜辺に1人や2人で行ってはいけない」と言われた世代です。
「赤い靴履いていた女の子みたいになるのよ」と。
なぜならば、北朝鮮に福井や新潟で数人の方が拉致されてしまった時期から、
親が注意するようになったからです。
太平洋側とはまた事情が違いますでしょう?
それでは、また。
=ジャスミン=
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