リッツ・カールトン大阪のシーザーサラダ（その１）

昨年、大阪に出張で行った際、リッツ・カールトン大阪で

サラダを食べてきました。

ちょっと古い話で恐縮なのですが、ご紹介を。

（掲載を躊躇し、のびのびになっていた理由は、途中からわかるかと思います。）

私はリッツ・カールトンって行ったことがありませんでした。

理由がある。あのホテルは、ドアから中のロビーがイマイチ見えなくないですか？

用事もないのに、あの重厚なドアを開けてって考えると、入りにくいのでございますよ。

場所は大阪駅を出て右に進んでいった方面で、駅から近いです。

２０１１年の９月にジェームス・スキナーさんの「人生の飛躍」セミナーに出た際、

お気に入りのサラダが４つ紹介されておりまして。

その中の一つが、リッツ・カールトンのものでした。

リッツ・カールトンは東京のミッドタウンにあって、スキナー氏の常の宿。

大阪に行く際は、リッツ・カールトン大阪なのです。

だから、「いつも食べてるサラダ、といえば、どこでも出てくる」という

ざっくりとした紹介だけで、レストランの名前など詳細な説明はナシ。

そんなわけで、リッツ・カールトン大阪のフロントで聞いてみた。

時は１１月の下旬。でっかいクリスマスの飾り付けがたくさんしてありました。

（写真は別のところで撮ったクリスマスの飾り付け。あしからず。）

「ジェームス・スキナーさんのいつも食べていらっしゃるサラダが食べたいのです。」

と、きいたらば、１階のイタリア料理店「スプレンディード」に案内され、

入り口の男性の店員の方は「あぁ、はい」とすぐに了解され、

ささっと「シーザーサラダ」が出てまいりました。

ジェームス・スキナーさんは、要するにシーザーサラダが好物なのです。

・・・さすがです。こんなヘンなオーダーに躊躇せず、

実にテキパキと応対されますよ。

出てきたサラダなのですが、上にチーズと鶏肉と小さいベーコン（たぶん）がのってます。

シーザーサラダの要件を十分に満たした優等生みたいなサラダ。

ガラスの皿への盛りつけが、まあ、綺麗。

パンが数種、わりと量がついてくるので、しっかりとした食事です。

お値段はサービス料込み2,034円。

(その２に続く)

＝ジャスミン＝