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2012年1月21日 (土)

リッツ・カールトン大阪のシーザーサラダ(その4)

私は最終の特急サンダーバードに乗って帰りましたが。

金沢に帰ってきた深夜になってもお腹はもたれたまま。

スプレンディードの特製ラム肉は、そうとうにアブラがのっています。

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「だから、ジェームス・スキナーさんはあんなにお腹が出ているのだな。」

そう納得してしまった次第です。

「菜食なら、あのハラはないだろう」という話はよくききますが。

摂取しているカロリーに対して消費が少ないと、その分が体重となる。

自明の論理です。

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ジェームス・スキナー様。

サラダについて教えていただきましたのに、恩を仇(あだ)で返してごめんなさい。

しかも、ストーカーみたいに。申し訳ない。

さて、私はサラダを食べた翌週に「成功の9ステップ」セミナーに出たのです。

セミナーには、健康をテーマに、食べ合わせについての指南がある。

私はそのセミナーの場で、スキナー氏に肉食について質問はしなかった。

だって、セミナーの他の参加者を混乱させる雑音(ノイズ)にしかならないではないですか。

その場にふさわしくない。

それに、スキナーさんも、セミナーの場では「自分は菜食者だ」とは言っていない。

「食べ合わせを考えて、守りましょう」と言っているだけなので、

嘘はついていないわけです。

そんなわけで。「人生の飛躍」セミナーに一緒に出ていた参加者からは、

「ジェームスも肉が好きなんだねえ」とか「事実は面白い」とか感想をもらった。

以前に行った、もう一つのおススメサラダのお店である

ニューオータニのトレーダーヴィックスも、

実は分厚い高級ステーキが売りの店なのですよ。

店員さんの衣装も艶かしい肉食系のお店だったのです。

その時点で違和感はあったのでした。

「多弁は銀、沈黙は金」

いろいろと言い方はあります。あれから、

「ジェームス・スキナーさんは、2011年に筋肉と体力増強が目標だったから

筋肉つけるために肉食が必須だったんだろう」ということで

他の参加者のかたと意見は一致しております。

そうじゃないと、2011年にレッグプレス(ジムでの脚力強化マシン)で

600kg超えて、650kgを記録するのは無理なんではないかと。

「蹴られないことをおススメします。」

理屈はあっているわけです。

(ちなみに、女の私のレッグプレスは80kgです。)

でもねえ。

「肉食OKに考え方が変化したのなら、それもちゃんと言って、公開してよ!」

と、思う。

私の考え方ってヘンですか?

複雑な思いを今年まで引きずってしまったワタクシなのでした。

今朝も果物&野菜ジュースを飲みつつ、ご報告する次第です。

=ジャスミン=

 

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