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2012年1月15日 (日)

射撃(ハワイ・ワイキキガンクラブ)その2

私は射撃でスーパーコースなるものを選んだらば。

オーソドックスな拳銃の次に、長い銃身の軍式拳銃を撃ちました。

・・・私は銃にうとい。銃の名前を忘れました。

薬莢が撃つと飛び出すので、あたたかい薬莢が自分の体にあたるのです。

女性は服が汚れないように、前掛けをしてもらえます。

それでも、袖口に火薬はつきますけれどね。

ヘッドホン(耳あて)しているので音が聞こえないのです。

ものによっては、ヘッドホンをしていないと耳が痛いと思われます。

この軍式の長い拳銃ですが、一度うつと、次がしばらく撃てないのがありました。

嫌ですね、コレ。自分があたふたしている間に、相手が撃ってきたら死んじゃうじゃないか!

なぜ、機関銃というものがあるのか、とても良く分かりました。

玉ごめで時間をとるのはゴメンこうむりたいです。

そして、短い銃身の小さい拳銃を撃ったのですが。

コレ、撃ったあとの跳ね返りが強いです。

いちいち、「ぼこーん」って。

短い銃はちょっとイヤ。撃ってみて初めてわかるこの感覚。


最後の方に、マグナムとかいう口径のデカイ銃を撃ったらば。

とたんに、私の的の紙が吹っ飛びました。

紙が金具から切れて、ヒラヒラと落ちる。撃つたびに。

となりの欧米人の兄ちゃんに爆笑された。そりゃそうだ。


玉ごめをして下さるインストラクターのお兄さんから、

「上の方を撃ちすぎです。もう少し下を狙って撃って下さい。」

と言われ、「なるほど」とやってみると、確かに的は外れません。

体感すると新鮮な射撃体験でした。

最後の方は、わりと真ん中にあたるようになって、

インストラクターのお兄さんに褒められた。

201112311908001


今回、銃を撃ってみたかったのは、アメリカ生活が長かった知人に

「CLASH(クラッシュ)」という映画を見るようにと、すすめられ見たら。

(地味にアカデミー賞をとってる作品です。)

映画の中で、あまりにも銃が使われている機会が多くて。

しかも、「まだロス(LA、ロサンジェルス)は安全なほうだよ」とその知人に言われ。

私は、「ええ、あれでまだ安全な方なの?! アメリカってこわっ!」と、

やや涙目になったのでした。なので体験したかったのね。

願わくば、日常生活で銃を使う機会が、いや、使われる機会が

我が身にありませんように。

=ジャスミン=

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