リッツ・カールトン大阪のシーザーサラダ(その3)
リッツ・カールトンのシーザーサラダには、
大きなパンのカゴがついてきます。
私はその日、ホテルマンさんから情報を得て、
「じゃ、それ(ラム)も」と言いたくなりました。
理由は簡単。
「『本音と建前』 言葉は知っちゃあいるが、実際に露骨にされると、ムカつくのよっ!」と。
パンでお腹が十分ふくれていて、
その夜私は子羊のローストまではお腹には入りそうにないので、注文しませんでした。
「やってやろうじゃないの。」
というわけで、大阪から金沢に帰る日、最終の特急電車に乗る前に、
再度行ってまいりました。リッツ・カールトン大阪に。
すでに一見(いちげん)さんではございませんので、
「いらっしゃいませ、今日も同じメニューになされますか?」と
レストランの入り口で聞かれましたよ。
「はい、一昨日と同じサラダで。今日はその後のラム(羊肉)も!
ただ、サラダについてくるパンは抜きでお願いできますか。」
素晴らしいですねえ。さすが、リッツ・カールトン!
出てきましたのがコレ。
ジューシーなラム肉。羊の味ががっつりして、とても美味しい。
実にこってり、あ〜んど、柔らか。
そして・・・重い!
食べている間はいいのですよ。
でも、食べた直後、私はトイレに行ってしまいましたね。
・・・スミマセン。ヘンな話で。お腹はこわしていませんでしたが、
列車にそのまま乗るのは危険なくらい、お腹に「ずしっ」ときました。
(その4につづく)
=ジャスミン=
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