TQ (Time Quest タイム・クエスト) ハイラム・W・スミス
皆様、年末ですね! 昨日(12月22日)は冬至でした。
ゆず風呂に入られましたか?
本日、私はこの本を、「思考は現実化する」とともに読み終えました。
「Time Quest 心の安らぎを発見する時間管理の探究」
ハイラム・W・スミス著、 黄木 信 ジェームス・スキナー 訳
フランクリン・プランナーという手帳を開発した方だ。
そう申し上げた方が「ピン」とくるでしょう!
写真の真ん中がハイラム・スミスさん。
退役軍人でいらっしゃるので、何だか体が大きくありませんか?
右に写っているジェームス・スキナーさん、若い・・・
なぜ今の時期にこの本を読んでいるかというと。
来年(2012年)から、私はフランクリン・プランナーを使い始めるからです。
コレがそれ。じゃん!
やや大きくて、重いのよん。これが躊躇していた第二の理由。
しかも高いし(パックが1万円ちょっとします)。これが、第一の理由。
でも、11月に「成功の9ステップ」のセミナーに出たとき、
「実績管理はどうすれば良いの?」と、スケジュール帳に関する質問をしてみました。
今の手帳(勝間和代さん手帳)だと、文字をすごく小さく書いているもので、
予定と実績の両方をどう書きこむかが悩みどころ。
数か月にわたる計画の管理が、特に悩みのタネ。
「それは、『1日の書く欄が狭い』 と、いうことかと思われますので、
(1日の書く欄が広い)フランクリン・プランナーの
デイリー(1日ずつ)のものと、年間1枚のもの(蛇腹になっているレフィル)を
併用されたらいかがでしょうか?」 と、
元・フランクリン・コヴィー・ジャパン社長(=ジェームス・スキナーさんのコト)から
言われたら・・・さすがにねぇ。やってみないとマズイでしょう。
ぶっとい手帳を使ってみることにしました。
金沢ではこの手帳、示野の文苑堂書店で売っています。
(会社の同僚・お隣に座っている後輩社員に教えていただきました。
彼はこの手帳の愛用者だ。)
こんな感じのディスプレイ。
東京だと、八重洲の地下街にフラッグ・ショップがある。
この「タイム・クエスト」は、手帳の活用方法ばかりじゃあ ありません。
幸福と自己実現、最高の生産性とは何か、というのを教えてくれます。
内容は、原文が元々訳しづらいのでしょうかねぇ?
著者本人の体験談の部分はすごく読みやすくて感動します。
でも、概念とか観念の部分は、つまってしまって、
正直に言うと、多少読みづらかった。
私の周りの男性の方には、とても好評な本です。
興味があられましたら、どうぞ。
=ジャスミン=
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