スカイダイビング(その4)
スカイダイビングは富士山以上の高さから急速に降下しますので、
気圧の差がすごいです。
パラシュートでゆっくり降りている間、
私の左耳が「きゅうきゅう」いいます。鼻と口から空気が耳に抜けていない。
まずい。右耳が「きゅうきゅう」いっていない!
私は大学生の頃に、「ルネス金沢」というプールに行ったときに、
水が汚かったらしくて中耳炎になりまして。
(このプールつき複合施設はその後つぶれました)
鼓膜が一度やぶれちゃったのです。それ以来、気圧の変化に弱い。
忘れてました・・・今思い出した。
地上に、ふわっと、わりと良いスピードで降下します。
ジーパンのお尻をけっこうすりました。
(写真は別のグループが降下したところ)
そして、立ち上がって建物に向かうとき、視界にフラッシュが走る。
ちょっと、赤いものが入る。ちょっぴりフラフラする。
それはすぐ直ったぞ。
でも耳は、なかなか直りません。
結局、明るい時間帯は元に戻らなかった。聞こえてはいるのですが。
ようやっと元に戻ったのは夜になってから。
鼓膜がやぶれなくって良かった!(そのくらい痛かった)
スカイダイビングはすごく楽しいです。
外の空気を肌で感じながら、空中をかけるのって感激です。
ぜひ、お試しください。飛んだらわかる、飛んだら!
(その5に続く)
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