スカイダイビング(その5)
私は「寒い空気を飛ぶのはイヤ」という単純な理由でハワイに来ちゃいましたが。
それに、ネットで検索したとき、一番アタマに出てきたのが、
ハワイのその会社だったから、ということで、
(パソフィック・スカイダイビングセンター。
取り扱いはアランワン・ドット・ネット)
(写真は待ち時間の間にとってもらったので、
後ろのみんなが空を見上げているのが面白いです。)
半ば衝動的に申し込みをしてしまいましたが。
わざわざ海外に行かなくても、日本でもスカイダイビングはやっております。
ぜひ、一度体験を。
人生感がかわるらしいです!
カリスマセミナー講師のピーター・セージさんと、
おなじくカリスマ講師兼・経営コンサルタントのジェームス・スキナーさんが
そう言ってましたから。きっとそうなんでしょう。
私の場合はどうかというと・・・よく分からない。
そんな、人生が変わるほどのものなのでしょうか?
正直にいうと、人生感がかわるという男性、繊細すぎやしませんか?
だってね。私と同じセスナで飛んでた関西からきた女性お二人は、
とても嬉しそうに、私と違って涙目にならず、無事に降下しておりましたよ。
たくましいなあ。
いや、でも。私はセスナから飛び降りる前はひどく緊張したし、
飛び降りた(というか、降下させてもらった)直後は
身体が危険にさらされる恐怖を感じました。
そういえば、会社の先輩女性社員の方を
「いっしょにスカイダイビングしませんか?」
と誘ったら、「絶対にイヤ」と強く言われた。
人間、自分の身がちょっとでも危険にさらされる行為には、
ものすごい恐怖と抵抗感を感じるもんだ!
でも、そういう抵抗感って・・・終わるとどうってことなくて、
楽しさがはるかに勝るんですよね。
これって人生に似てますか?
ちなみに、今年の年末に、突如として「スカイダイビングをしよう!」と
思ったのは、今年の10月&11月にジェームス・スキナーさんの
講演(東京・愛知の小牧・大阪・広島)を聴きにいったとき、
「スカイダイビングと(海への)ダイビングをしたことが無い人、
はい、臆病者!」
と言われ、「むかっ」ときたからなんですね。
立て続けに3回も言われると・・・さすがにムカムカするでしょう!
(落語の持ちネタと同じで、講演の内容がかぶる部分があるのです。)
「そんなこと無いもん!!」って。
これで臆病者を半分払拭! いえい!
え?馬鹿だ?
いいんです! 年末は馬鹿になってみてもいいじゃないですか?
おまけに、最高に楽しかった。
それでは皆様、改めて「良いお年を!」
=ジャスミン=
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