トレーダーヴィックス(ホテル・ニューオータニ)その2
トレーダーヴィックスにサラダを食べにいった感想の続きです。
このレストランはホテル ニューオータニのガーデンタワー4階にあります。
赤坂見附駅から出て、カルバン・クラインのところで曲がります。
タワーに入ったところから、ホテルの人が荷物を運んでくださいます。
なにぶん、レストランに着いたのが午後7時ちょっと前。
照明が柔らかい暗い感じです。
窓側の席からは滝が見えるのです。
すでに、小さいグループが数組、お食事を楽しんでいらっしゃいました。
このホテルそのものが、外国人のお客様が多い感じでしたので、
このレストランも日本人以外のお客様も何組かいらっしゃる様子。
サラダは、写真のとおり、クリーミーなソースがたっぷりかかっているのです。
なんと、席のそばで、サラダの仕上げをしてくれるの。
実演がこんな感じ。
(ホテルのお兄さん、掲載しちゃいました。パフォーマンス、かっこよかったです。
掲載に問題ございましたら、コメントくださいませ。)
その場でソースをつくってくださいます。
ガーリックオイルを、すごい上の方からたらして入れるパフォーマンスがあって、
ガラスのカクテルグラスの中で、「タカタカタカ・・・」と混ぜられます。
最後に、木の大きな器の中で野菜とあえられます。
ワインビネガーとか、卵の黄身、アンチョビなども入っているらしい。
仕上げにクルトンがのっかります。
サラダは複雑なお味で美味しかったです。
パンがおまけでつきます。(セット、ともいう)
バターがついてあたたかいパンと、丸い大きなクラッカーみたいな白いパン。
十分にお腹がふくれました。
男性の店員さんの多くは、船員さん風の白っぽい制服でした。
このお店の特徴の一つが、女性の店員さんのユニフォームです。
胸元ががっつりあいた、ムームーみたいな柄でハリのある生地の、
左右の裾に切れ目が入ったチャイナドレスみたいな、上品な感じの制服なのです。
動くたびに、太ももが見えます。がっつりと。
「いいのか、こんなに露出して?」という感じで、びっくりしました。
男性は悩殺されると思う。
残念ながら、「写真をとらせて」とは、ワタクシは頼めませんでした。ドキドキして。
このレストランにサラダを食べに行ったきっかけは、
9月に参加した「人生の飛躍」セミナーで、ベジタリアン生活の推奨がございまして。
ジェームス・スキナーさんのお気に入りのサラダとして、
ここのシーザー・サラダがおススメの第一だったからです。
・・・9月のセミナーのとき、私の席は舞台から遠くってですね。
「トレーダーヴィックス」が「フレダビッツ」と聞こえてしまい。
当初はネットで検索できず、場所がわからず。
他の参加者の方に正しいお名前を教えてもらって、
今週、ようやっと食べに行くことができたのでした!
お店の雰囲気が良いので、デートにも向いていると思いました。
良いホテルのサービスって、体験しないとわからないことが多いものですね。
お勉強にもなりました。
それでは、皆様おやすみなさい。
=ジャスミン=
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