中級財務会計・負債の問題
皆様、こんばんは。
今日から11月ですね!
私の住む金沢市にある、名勝・兼六園では、
今日から雪吊りの作業を始めたのだそうです。冬支度です。
それに合わせて、街中もクリスマスのライトアップが始まりました。
なんだか9月、10月とバタバタしておりまして。
11月は、もうちょっとガッツリ勉強に取り組みたいと思っております。
ここ数年、ずっと11月の下旬にある日商簿記の試験を受けてきました。
あの集中力を思い出さないと。もっと勉強はやれるハズ。
先週末から、ブラッドリー大学の単位認定試験の過去問で、
ATG302という数字の名前がついた、中級財務会計の問題を解いています。
中級財務会計はボリュームが多いから、ATG301と302に分かれているようです。
ATG301も大変でしたが、ATG302は何というか。
負債のオンパレードです。偏ってます。
アレコレと理論が聞かれるあたりが、
「あぁ、会計士を意識しているんだなぁ」 と、いう感じです。
「リース」「社債」「ワラント債」「株主配当」 エトセトラと、どかどか出てきて、
売却について時価か簿価か・・・と、
日商1級で散々電卓ぽこぽこやっていた論点が、何問か連続して出てきます。
日商1級でもやらなかった論点も、ちらほらと。
そんでもって、「会計上の変更および誤謬の訂正」で
遡及処理するのか、しないのか・・・などなど。
あぁ、ネットスクールの恩師の顔が、問題を解いている最中に浮かんできますよ。
税理士試験でも、日商簿記でも、U.S.CPAでも、
根本の理論がわかってないと、お手上げなのを実感します。
今月末に試験があります。がんばります。
=ジャスミン=
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