マネーオーダー(国際郵便為替)
こんばんは。
今日は、とびきり暑かったような気がします。
ちょっとぐったりきたので、今夜は早めに寝ようと思います。
先週、USCPAの学歴審査を申し込みました。
USCPAは出願州によって、求められる学歴が異なります。
大学を出ていなくてもOKな州もあれば、
会計単位とビジネス単位を30単位ほどもっていないと、受験不可な州もあり。
今のところ、日本で受験できる州は、大学卒、または見込みであることが必要で、
最低15単位ほど会計の単位を持ってないといけません。
私は単位を持っていないので、これからTACの提携校(大学)で取得するのです。
この、「どこに出願するか?」が、まず最初の第一関門。
すごい迷いどころなんです。
メイン州とニュー・ジャージー州なら、アメリカ本土ですぐ受験できるんです。
(といっても、グアムで受ける人が多い。)
考えぬいたあげく、ワタクシは、
日本受験可能なところでは、一番単位が少ないアラスカ州へ出願します。
アラスカって、あの北の方。アメリカのトビ地。ロシアの東にあるアラスカよ。
選定の理由はハッキリしている。
「だって、時差ボケするのがイヤなんだもん!」
日本受験にこだわりたい。
日本の大学の単位が、アメリカでも認められるかどうか、
審査してもらわないといけませんが、これが時間がかかるんだそうです。
よって、TACの講座を来月受講する前に、学歴審査を先に進めることになりました。
審査請求にかかる費用が高いんです。
304ドルもするの・・・泣けますね。
(追記:実はホントは204ドルでした。わたくし、間違えちゃったのよ。)
お支払は、「マネーオーダー」で行います。
国際郵便為替。日本でいう、郵便小為替の海外版ですね。
初めてつくるよ!ドキドキ。
為替作成の申込用紙を書きます。
住所は、身分証明書どおり書かないといけません。
私はマンションの部屋番号を書いてなかったので、書き直しに!
とほほ・・・
できあがった為替。窓口で20分ほど待ちましたよ。
郵便局の担当さんと、所長さんが確認作業をしてらっしゃいました。
厳重なり。「次回はもっと手早くできますからね!」と言われた。
空欄には、住所を再度書き入れます・・・面倒ね。
手数料は2,000円。しめて25,812円。今月は円高で良かったぁ。
審査申込み用紙と、大学の成績証明書・卒業証明書(英文)、
TACの紹介だから証明書を直接送付するんです、
という旨を書いたカバーレター(送付状)、
以上を封筒に入れて郵送。
書類作成に3時間もかかりました。
夜中に、郵便局の夜間窓口へ出しに行きましたよん。
ドキドキの第一歩なのでした。
(追記)
実はその後、「料金は304ドルではなく、204ドルです、
あなたは、払い過ぎ」という通知がメールでまいりました。
とほほ、間違えちゃった。でも、安くすんでよかったです。
=ジャスミン=
| 固定リンク
「学問・資格」カテゴリの記事
- 算数・理科・英語への興味と理解(2017.04.06)
- アロマ教室(2016.07.18)
- 消費生活アドバイザー更新研修講座・景品表示法(2016.06.11)
- ルミナ・スパーク プラクティショナー講座受講(2016.03.27)
- 今日は「簿記の日」らしい(2014.02.10)
コメント