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2011年3月26日 (土)

フォトリーディングってどうよ?(5)

長くなってしまいました、フォトリーディング。

このページで終わりですよん。

フォトリーディングは、ざっとこんな感じですが。

一連の動作に練習が必要です。

興味をもって、習得したい方、ぜひ講座を受講して下され!

講座の後半では、マインド・マップの書き方に結構時間を割くので。

それもヨイです。楽しい体験ができます。学習とは、本来とても楽しいものだと実感できる。

写真は講座で私が書いたマインド・マップと、講座でもらったカラーのサインペン。

(ヘタですよ。初心者だから。あしからず。)

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・・・個人的にはアファーメーションとかが難しいと思う。

そして、割り切らないと、元の「じっくり」読んじゃうやり方が

フォトリーディングの邪魔をします。足をひっぱる。

講座などで、ちゃんとフォトリーディングの考え方に納得しないと、

うまくいかないと思います。(腹オチしていないと)


一応、私の試験における成功事例でいきますと。

世界遺産検定の2級において、問題を解いていない部分が出たとき、

公式ガイドブックのフォトリーディングにずいぶん助けられました。

(後からネットで復習はしたぞ。一応)

でも、TOEICや簿記検定では、あまり効果が実感できておりません。


ネットで情報検索をするとき、フォトフォーカスはずいぶんと作業を楽にします。

肩がこらなくてよい。


フォトリーディングは、必要に応じて元々の本の読み方と併用すればよいのですよ。

「目的以外の部分は無視されて、視野狭窄になる」と

フォトリーディングは批判されますが。そういう面はあると思う。

本を普通に深く読みたいことはもちろんあるし。

その本にどっぷり浸かって、自分の考え方以外の道を知りたいとか、

別の分野の本を知りたいとか、ありますよね。

その時はじっくり、ディッピングとか、ゆっくり読む従来型の読み方でよい。


でも、じっくり読んだところで、後から考えて、

本の数パーセント分とかしか結局覚えていない、ということが実は多くないですか?

そう考えると、「本の全部が全部読まなきゃいけない、というワケでもない」でしょう?

そんな提案が、とても私の心にはひびきましたが・・・いかがでしたでしょうか?

以上、この話題に長くおつきあいいただきまして、ありがとうございました。

=ジャスミン=

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