みやげの菓子選びに失敗した!
こんばんは。
今日はヘア・カラーをしに美容院へ。きれいになって帰ってきました。
サラリーマンですので。身だしなみとして。ハッキリ言うと、白髪染めです。
さて、先日の失敗談を、ちょっぴりご報告。
<失敗・その1>
今月、職場のかたへのトルコ旅行みやげにチョコレートを買ったのですが。
思いっきり失敗しました。微妙なお味だった。
日本でイメージするチョコと同じようなの味&外見のチョコはトルコにもあります。
ULKER(ユルケル。ゆの字は上に点々がついてる)が定番でうまいです。
万国共通・ネスレのも、よく見かける。
ちなみに、ユルケルは「ゴディバ」を所有しているので、日本人がバレンタインデー用に
ゴディバでチョコを買うと、めぐりめぐってトルコにお金が回ります。
でも、そういう定番のは日本でもあるので、あまり面白くないのではないかと思い。
「イスタンブールの雰囲気が出ているものを買おう!」と、
KOSKA(コスカ)というお店に行きました。赤い看板のお店。両側に2軒ある。
「ヘルヴァ」というお菓子で有名なお店です。夕方なので写真が暗いですが。
ヘルヴァ自体は小麦・油・砂糖を固めた、甘くってカロリー爆弾なお菓子です。
以前、トルコ料理教室でつくったことがある。
でも、ヘルヴァだと甘過ぎて、職場にはヘビィすぎるかなぁ?と思いまして。
選んだのは、おみやげの定番、チョコレート。2種類を選択。
金色のチョコは、中にヘーゼルナッツが入っているもの。私と同じグループの人達用。
ヘーゼルナッツにキャラメルがからめてあって、チョコの中に。これはうまかった。
・・・問題は、「ピンクの銀紙」の方!中がいちご味で、外がチョコのコーティングなんです。
いちごの部分が、白っぽくてですね。甘過ぎない、粉っぽいカタマリでした。
この部分の口どけがよろしくなかった。舌に残る感じがやや不快と言いますか。
慣れるとそうでもないのでしょうが。微妙に(?)日本人の口には合わないお味でした。
このピンクの球体。職場の部長と、自分の机からやや離れている2グループに配った。
そして、妹にもプレゼントしたのですが。
「お姉ちゃん、あのピンクのチョコ、激マズ! 速攻ゴミ箱ゆき!」と酷評されました。
妹よ。素直な子に育ってくれて、姉ちゃんはうれしいよ。
そしてそれを「部長」に配ったのか?という事実については。
いや、いいんだ。菓子の選定は仕事の評価に影響しない。多分。
おそらく、イチゴの部分はヌガーの一種だったのだと思います。
日本でもヌガーは売ってますが。あまり一般的ではありませんわねぇ。
ちなみに、写真がヘーゼルナッツ。父への土産でした。
ナッツ、うまいです。マカダミアナッツの味を濃くしたような感じ。酒のつまみに良いです。
<失敗・その2>
3年以上前、前回トルコへ行ったときの職場用みやげは、バラ味のロクムでした。
いや、正確にいうと、色んな味の詰め合わせセットで、ピンク色のがバラ味だった。
ロクムとは、「ターキッシュ・ディライト」ともいう。グミの柔らかい版みたいなものです。
バラ味を今までに食べたことのない、女性の方がいらっしゃいまして。
口にされたとたんに、「オエッ」となりました。
「何これ。クスリみたいな味!!」
・・・正直なご感想ありがとうございます。
バラ味は芳醇な香りを鼻にとおして楽しむ系の味なので。クセがありますわね。
日本でも最近はバラ味の菓子が増えてきました。
例えば、ピエール・エルメの「イスパハン」というマカロンのケーキが
バラ味で有名でございますが。店頭に普通に並んでいるものではありません。
以上がトルコみやげの失敗報告でした。
失敗するのはイタイです!
でも楽しいです!未知との遭遇&初体験ですもの!おほほほほ。。。
=ジャスミン=
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