いんげん豆のトマト煮込み(クル・ファスリエ)
先日、マメの水煮缶から、インゲン豆のトマト煮込みをしたのですが。
「やっぱり、生のお豆の方が数倍うまいぃぃ。。。」と欲求不満に。
でも、本格的につくると、2時間はかかるんです!!
インゲン豆のトマト煮込みは、トルコ料理の定番です。
だいたい、トルコ料理って世界三大料理でウマイけど、時間がかかるのがナニです。
「トルコのお母さんは、キッチンに住んでるの」と、
冗談まじりに、以前トルコ人の女性から言われたことがある。
(同様の話題で、トルコ人の男子学生からは
「僕も時どきインゲン豆煮込みつくるけど。。。。。時間かかるねぇ」と笑われたこともある)
まぁ、でも重い腰をあげて、乾燥した状態の豆から作ることに。
水に8時間つけないといかんです。ふやふやになります。
そこから煮ること30分。かさが増えます。
木曜日は答案練習だったので、すぐには続きを煮ることできず。
今日(金曜日)、トマトソースを準備。玉ねぎ、トマトと肉を塩を加えて煮ること40分。
パプリカも入れましたが、本当は青か赤のとうがらしを入れるんです。
肉はマトン(羊のお肉)の方がよろしいです。今回は牛肉で代用。
そこへ豆を投入、煮ること1時間。
できあがり。煮ている間は、簿記の答案練習の復習をしております。
商業簿記をやっている間に、だんだんとおいしいニオイがしてきます。
おいしそう。ニオイが天然ケチャップ。もう、たまりません。じゅるるる。。。
ご飯といっしょに食べると絶品なんです。
明日の朝か夜のご飯になります。楽しみぃ。
=ジャスミン=
| 固定リンク
« 転院 | トップページ | 花柄トイレットペーパー »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 銀座ルノアール(2014.01.16)
- 食用金箔(2013.12.27)
- 代官山のサラベスはすぐに入れます(2013.12.07)
- クロンボ(洋食屋・東京高円寺)(2013.12.05)
- クローバー導入(東京ミッドタウンのスタバ)(2013.12.04)
コメント