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2010年11月 6日 (土)

いんげん豆のトマト煮込み(クル・ファスリエ)

最近、簿記の勉強の都合で、料理がやや手抜きでした。

先日、マメの水煮缶から、インゲン豆のトマト煮込みをしたのですが。

「やっぱり、生のお豆の方が数倍うまいぃぃ。。。」と欲求不満に。

でも、本格的につくると、2時間はかかるんです!!


インゲン豆のトマト煮込みは、トルコ料理の定番です。

だいたい、トルコ料理って世界三大料理でウマイけど、時間がかかるのがナニです。

「トルコのお母さんは、キッチンに住んでるの」と、

冗談まじりに、以前トルコ人の女性から言われたことがある。

(同様の話題で、トルコ人の男子学生からは

「僕も時どきインゲン豆煮込みつくるけど。。。。。時間かかるねぇ」と笑われたこともある)



まぁ、でも重い腰をあげて、乾燥した状態の豆から作ることに。

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水に8時間つけないといかんです。ふやふやになります。

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そこから煮ること30分。かさが増えます。

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木曜日は答案練習だったので、すぐには続きを煮ることできず。


今日(金曜日)、トマトソースを準備。玉ねぎ、トマトと肉を塩を加えて煮ること40分。

パプリカも入れましたが、本当は青か赤のとうがらしを入れるんです。

肉はマトン(羊のお肉)の方がよろしいです。今回は牛肉で代用。

そこへ豆を投入、煮ること1時間。

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できあがり。煮ている間は、簿記の答案練習の復習をしております。

商業簿記をやっている間に、だんだんとおいしいニオイがしてきます。

おいしそう。ニオイが天然ケチャップ。もう、たまりません。じゅるるる。。。

ご飯といっしょに食べると絶品なんです。

明日の朝か夜のご飯になります。楽しみぃ。

=ジャスミン=

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